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太平洋諸島諸国といっしょにグリーンエネルギーをたくさん使って地球温暖化と戦おう

小さな島国は、気候変動によって引き起こされるさまざまなリスクのいちばん最初の被害者になります。最大のリスクとされるのは、海面が上昇したせいで世界中の多くの島々が水浸しになることです。2009年にモルジブの議員たちが水中会議を行なって、地球温暖化のはらむ危険について国際社会の注目を得ようとしました。今では、小さな太平洋諸島諸国はガソリンや従来の燃料を見限って、再生可能エネルギーへとシフトしてくことを宣言しています。

ロサンゼルスユニオン駅がイメチェン!?

ロサンゼルスユニオン駅は近々、大改装を行なうことが予定されています。最近、ロサンゼルス・メトロ鉄道は駅のマスタープランを進行していく6人の最終候補者を公表しました。UNスタジオやEE&K、パーキンス・イーストマン社、ジャコブ・エンジニアリング社などがその顔ぶれですが、最終決定は6月になされるでしょう。EE&K代表のジョナサン・コーン氏とUNスタジオ代表のベン・ヴァン・バーケル氏は「ビジョン・ボード」という提案を出しました。この提案によると、ユニオン駅は2050年には広々とした屋外空間と新しい開発区からなる多目的でマルチモードのトランジット・ハブとして機能するとのことです。この提案は、単なるコンセプトにすぎませんので、ユニオン駅の最終的なデザインが具体的にどのようになるのかは示されていませんが、当駅と近隣区域の可能性について明確なアイデアを提示してくれています。

ちょっと変わったエコな照明装置「パラサイト」

国の配電網に頼りきっているだけでは、ときどき停電が起こってしまう地域があります。停電が起こると、仕事や国全体の機能にも大きな影響が出てしまいます。このような問題は、効率的な再生可能エネルギーシステムに切り替えることによって克服できるかもしれませんが、そうしようとすると初期投資が高くなってしまうので、すべての国が既存のシステムを完全にシフトできる余裕があるわけではありません。しかし、小さな変革から実行することはできるかもしれません。たとえば、マーク・ベッカローニ氏がデザインした「パラサイト」ランプは光電池を使っており、既存の照明器具に取り付けることができます。このランプを大規模に応用できたならば、従来の電力源に頼らなくてもよく、配電網への負担を大幅に和らげることができます。

セルビア共和国が世界最大のソーラーパーク建設計画を発表

ヨーロッパはこれまで再生可能エネルギー推進に一生懸命に取り組んできました。ドイツとイギリスが風力と太陽パワーで大躍進しています。さて、次はセルビア共和国が同じような革命を起こす番かもしれませんね。というのも、この内陸国は世界最大のソーラーパークを建設するという覚え書きに書名したところなのです。このソーラーパークを建設するためには25億ドル以上かかると見積もられています。

モジュール型ガーデンポケットで街を緑にしよう!

大きなものであれ小さなものであれ、コンクリートで固められた地区に緑のある空間が増えてきています。「何となく街を美しくしたいから」という理由からだけではなく、クリーンで汚染されていない区域という「小さなポケット」を街に与えてくれるからでもあります。都会はたいてい混み合っていますので、公園のような緑のある広い空間を作る余地がほとんどありません。そのため、デザイナーたちは小さな自然のポケットを作ってはどうだろうかという結論に至りました。こうしてアセンシオ・マー社とハーバードGSD社は、今年トロントで開催されたカナダ・ブルームス・ガーデンで行なわれたプロジェクトを考えついたのです。

大災害で大活躍!緊急照明システム「セーブ・アス」

災害マネジメントは、常に取り組んで行かなければならない重要な分野です。復興支援活動のためのテクノロジーは常にアップデートされており、大災害がおこった後にこそ、救援活動を必要としている危機に面した人や苦しい状況に耐えている人々がサバイバルできるように最善を尽くさなければなりません。とてもシンプルなことや基本的な装置があったからこそ、救助隊が命を救えたということがよくあります。緊急照明装置「セーブ・アス」はそのような装置の1つで、高層ビルに挟まって動けない人の大きな助けになることができます。

バッグのように折りたためる電動スクーター「マイウェイ・コンパクト」

イスラエルの産業デザイナーであるニムロド・サピア氏は、個人向けの優れた乗り物を作ることに人生を捧げているような人ですが、現在は「マイウェイ・コンパクト」というプロジェクトに熱心に取り組んでいます。その名のとおり、「マイウェイ・コンパクト」は頑丈でパワフルかつ実用的な小型電動スクーターで、町中を走り回れます。「マイウェイ・コンパクト」が将来個人用乗り物として社会で大きな役割を果たすことになるとサピア氏は考えています。

直径1380キロメートルのウォーターボールとは?

水はもっとも貴重な資源で、人間が成長したり生命を維持したりするために重要な働きをしています。毎日のすべての活動が水の助けのもとで行なわれています。水はどこにでも大量にありますが、なかには飲むには清潔ではなく安全とは限りません。塩水は大量にありますが、淡水は少なく北極や南極の氷原などの限られたところにあります。水は動物や植物の生命も支えています。人間は水なしでは生きることができません。しかし、最新の研究によると地球上のすべての水は直径1380キロメートルのボールに入るくらいしかないらしく、現在の水問題は非常に深刻なのです。

革新的な燃料電池「リリプーシャン」で充電したら2週間も電話が使えます

小売業者のブルックストーン社は、リリプーシャン・システム社が発明したポータブル燃料電池「リリプーシャン」とそのカートリッジを出荷しようとしています。カートリッジ搭載の燃料電池は、スマートフォンを何回も充電できます。リリプーシャン社は革新的な技術を用いて、この燃料システムを作りました。しかし、このUSB接続の装置はブルックストーン社のブランドのもとで販売されます。事実上、これは世界で初めて頼りになるポータブル燃料電池の1つということができ、店頭で手にとれる日が近づいています。

いちばん環境に優しいガラスタイルで、あなたのエコなお家を飾りましょう

家を美しく飾るのにぴったりなガラスタイルは、さまざまなデザインや色が手に入ります。ガラスタイルには表面を滑りにくくしてくれる効果もあります。エコに優しいガラスタイルを従来のフローリングに置きかえる人が増えています。ガラスタイルのいくつかのタイプについてこれから述べていきましょう。ガラスタイルは視覚的に楽しませてくれるだけでなく、自然と調和しながら健康的な生活を送ることをサポートしてくれますよ。

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