ecofriend.com

Green Products @ja

海用のロープがスタイリッシュな織りラグに!

リサイクル素材で作られた織りラグは、床材市場では斬新なアイデアとはいえませんが、Sophie Aschauerと同じくらい洗練された低価格ラグが少数のデザイナーにより再考案されました。デザイナーは船旅中に編みこみマットの制作に夢中になりました。そして、このマットが特別なのは海用のロープを使用して美しい床材にリサイクルされ再び使用されている織りラグだということです。 Aschauerはこのシリーズを彼らが昔から慣れ親しんだ材料であることと海洋神話に基づく形状であることを示すためにSerpentSeaと名付けました。

Fernando Laposseが食用果実でヘチマシリーズをデザイン

圧倒される独創的な商品のアイデアを発掘してこれまでにない革新的なデバイスを大量生産することは、驚くべきことではありません。少なくとも、迅速なイメージが面白いコレクションに変わる際には当たり前のことです。このような新商品をちらりと見せて、ロンドンのCentral Saint Martins出身であるFernando Laposseは、ヘチマを材料としたキッチンとお風呂の新製品であるLufa Seriesで世間をあっと言わせました。

あなたの家をもっとエコにするペーパープラネットコレクション

紙は印刷や書き物の用途で使用されてきました。しかし、世界では同じ白い紙がその魅力を失っています。ともにベルリンに本拠地があるデザイナーのKatja Hettler と建築家のJula Tüllmann of Tüllmann studioに所属しているJula Tüllmannは、地球に優しくてインテリアを豪華にするペーパープラネットと名付けた独特なコレクションを展開しています。その名前からもわかるように、ペーパープラネットはリサイクル紙でつくられた魅力的な創作物です。

さあ、キャンプにキッチンをそのまま持っていこう

キッチンで使いなれている機材全てを持っていけば、キャンプをすることは大して難しいことではありません。キャンプに行く時、使いなれた機材全てを持っていくことができます。キッチンで使われるほぼ全てを保持できる特別なラックに入れていかねばなりません。キャンプ期間は長いものになれば、それも役立つでしょう。また、そうした人はキャンプ中に調理する食料を持っていこうともするものです。

「ムードブルーム・ランプ」は文字通り特別なムードをインテリアに施すステキなアイテム

私たちが家庭で使用するアイテムに対する認識は、いつの時代も変わることはなかなかありません。しかし、それらのアイテムに対する見方を変える事はできるのです。毎日使用する家庭製品でも、すこしアイデアを凝らしてあげることでがらりと変身させることが出来るのです。デザイナーのペトリス・ツィルバースによって開発された「ムードブルーム・ランプ」は、美的感覚を持って見る際にはまさに芸術作品と呼ぶにふさわしい一品です。

プラスチックボトルに代わって、100ガロン分の水を浄化できるフィルター付き「リボルブ」ウォーターボトルをどうぞ

私たちが普段何気なく行っているプラスチックボトルの水を飲む行為には、意外にも多くのマイナス面が含まれています。ひとつには、ボトル入りの水を買うのは水道水を再利用可能の容器に入れて飲むのに比べ高くつくことがあげられ、そのほかにもプラスチックの素材自体が人体だけでなく環境にもに有害であるということが挙げられます。この問題への対策案として「リボルブ」社が製作したフィルター付きウォーターボトルなどは最適です。このボトルはBPA(有害ビスフェノールA)を含まない27オンスのステンレスで出来ており、個人用ウォーターボトルとしてただ水を入れておくだけでなく、飲む際にフィルターを通して清浄効果も発揮します。

消費電力を抑えつつ高い機能性を実現する、ブルーエアー社の空気洗浄機「センス」とは

私たち現代人は、絶え間なく有害二酸化炭素を吐き出し続ける工場群や自動車に囲まれて生活をするのがある意味当然のような世界に暮らしています。ここまでひどくなった環境汚染に対抗する手段というのも限られてきているのです。しかしその中でも空気清浄機は室内の空気汚染に対しては効果的で、私たちからカビ胞子・タバコの嫌な煙のにおい・花粉などを遠ざけてくれます。スウェーデンにある建築デザイン専門のクラソン・コイビスト・ルーネ社は、空気清浄機を製造するブルーエアー社の依頼を受け「センス」と名づけた商品のデザインを手がけました。この「センス」のもつ独自のコンセプトは、他製品と一線を画した空気清浄機にはとても思えないその洗練されたスリムかつエレガントなデザインにあります。

古くなった野球のグローブでお財布

環境にやさしい製品を使用するということにおいて、エコな財布もその選択肢になるでしょう。リサイクルの材料から作られる財布について考えてみてください。しかも野球ファンなら確実に気に入ることでしょう。野球には野球用グローブが欠かせません。安全性やその他の要因により、選手は周期的にグローブを新調します。選手が廃棄したグローブは埋め立てごみとなり、環境的にマイナスの効果を与えています

エコなデスクトップ・コンピュータが廃熱を植物の育成に使用

生活圏においてテクノロジーの使用が増えることは、テクノロジーを環境的な利益となるように使用する機会が増えます。TotalGeekdom(トータルグリークドム)のマイク・スクロップは、コンピューターが発生する熱を利用して植物を育てることを考え出しました。改造したデスクトップ・コンピュータでテクノロジーと自然を融合することによって実現化したのです。このDIYコンパクト・コンピューターは、カモジグサのような植物を事務所などで育成し、日光に制限がある場所でも植物を育てることを可能にします。これはエコ・コンピューティングと言えるでしょう。

Scroll to Top