アート

ウルフ・アート社が作る、再生ボトルから作られた見事な吹きガラス製品

吹きガラスは、デザイナーやアーティストたちの作品作りの材料として急速に選ばれるようになってきました。比較的昔から取引されていましたが、その存在が良く知られるようになったのは最近のことです。紀元前50年頃にフェニキア人が発明し、ローマやエジプトに広まったと言われています。ウルフ・アート・グラス・アンド・ポッタリー社(Wolg Art Glass and Pottery)は、ひねりの利いたアート吹きガラスを専門としており、廃棄されたガラス瓶等を使って製作される作品は、本当に見事です。

使用済みプラスチックボトルボトルで作られた「Core-52-55」

社会を結びつける様々な構成要素に注目したアーティストが、「Core-52-55」と名付けられた作品を完成させました。たとえば人類にとって欠かせないものである水が、メキシコシティとシカゴのメキシコ人コミュニティを結びつけ、異文化交流の基盤となっています。この作品の主な目的は、生活への脅威となるものから環境に優しい解決方法を編み出すことです。

エンドレスな切断作業:Sachiko Abe氏とカットされた紙の柱

私たちは、がっかりしたり、魅了されたり、そのユニークさによって別の世界に入って行ったりできるような、多くの美術品や装置を見てきました。しかし、日本人の芸術家Sachiko Abe氏の「完全に不気味」でちょっと変わった「カット紙」のようなパフォーマンスを見たことがありません。この芸術家は何時間も座り、1本のはさみで神秘的な紙の芸術作品を作っています。

視覚的なマジック:コーニーリア・コンラート氏の重力を無視した自然の芸術

芸術は生命を模倣したもので、世界を理解することの反映であり、その世界は私たち自身の心を形づけたものである、と言う人がいます。しかし、芸術家が通常以上のことを感じ取って作成した作品は、私たちを取り囲む世界に新たな定義を加えます。コーニーリア・コンラート氏は、ハリウッドのSF映画が実際の世界になったかのように見える驚くべき芸術作品を作成しました。彼の作品の素晴らしいことは自然に溶け込み、かつ私たちのまわりにある世界の自然の法則に逆らうように見えるということです。

リサイクル神話:ギリシャの暁の女神が金属色に光り輝く

ギリシャの神々やその神話が素晴らしいのは、彼らがすべて、理想の姿を表現した人格であるように思われることです。エオスはギリシャの暁の女神ですが、毎朝オケアノスのはずれにある家から出て来ては朝を迎え入れます。ヒュペリオンとテイアの娘である彼女はいつも、花で飾られ、夜明けごとに訪れる清々しさや希望を纏わせたようなサフラン色のドレスを身に付けて、光り輝くオレンジ色の色彩で描かれて来ました。ところが、アーティストのコーリー・コリンズは全く異なる方向へと進み、エオスを、銀の食器類やあらゆる種類の金属廃棄物で作り上げたのです。

紙を再利用して作る作品:折り紙は最高!

折り紙は、アーティストたちが自身の想像力を紙を使って立体的に再現した、ユニークな作品です。ときにそれは、アイディアが織りなされ、奏でられる、まるで交響曲を奏でているようなものです。文字を使わないペーパークラフト・アーティストたちは、1枚の紙を立体的で全く新しいものへと作り替えてしまうのです。さらに彼らは、その持てる才能をリサイクルの世界にも惜しみなく使います。捨てられた1枚の紙が切ったり、のり付けしたりすることなく驚くべき形にかわっていくのには、圧倒されます。鳥や花から抽象的なものまで、アーティストたちが、再利用した紙を様々なものに変えていきます。

アーティスト、パトリック・アクトンが作る、マッチ棒でできたノートルダム寺院

芸術は模倣から始まり、革新となります。私たちはこうした創造物を世界中でたくさん見てきました。最近、パトリック・アクトン(Patric Acton)が作り上げた魅力的な作品は、多くの人々を魅了するに違いありません。マッチ棒を使った作品を作っている彼は、シンプルなマッチ棒でノートルダム寺院を作り上げ、デザインの世界に旋風を起こしました。

段ボール箱で出来る環境に優しい事

芸術を愛する人々は沢山いて、廃棄素材で傑作を作る事はケーキを装飾するくらい簡単な事です。素晴らしい芸術作品を作るために、金属や、私達が購入した様々な物を保護する 古き良き段ボールを超える素材はそう多くありません。しかし一旦私達の元に配達されると、まず最初に段ボール箱をゴミ箱に捨ててしまいます。このゴミの殆どはごみ処理場行きになりますが、中にはアート作家の作業場に運ばれ芸術作品となりあなたの心を捉えます。ここに、ある者にはゴミであっても他の人には価値ある物である事を証明する16の名作があります。

プラスチックゴミの旋風が環境問題を伝える

環境問題が大きく注目される中、みんながゴミやその他汚染物質 を排除したいと考えています。私達の周りにある汚染物質を見ると、時々ごみの中で生活していると感じる事があり、魔法のように消えてしまえばいいと思います。それは夢のように聞こえますが、北京を拠点に活動するアーティストのワン・ジュン氏は「風に投げる」という題の作品を作りました。ゴミが空に消えていくと視覚的にどのように見えるかをしめす、宙に巻き上げられるゴミの旋風です。

海の思い出から創られた塩の彫刻と迷路

生活の中の色々な出来事が、様々な形で私達に影響を与え、私達はそれぞれの方法でこの悲しみを乗り越えていきます。ある人は暫くの間社会から遠ざかり、また痛みを内に秘めて陽気な仮面を被る人もいます。しかし山本基(ヤマモトモトイ)氏は1996年に24歳の姉を亡くし、ユニークな方法で悲しみを乗り越えました。その時彼は金沢美術工芸大学の美大生で、無くなった姉は脳腫瘍でした。その時に塩を使って、彫刻やあなたを追い払ってしまいそうな複雑な迷路を作るという独特のアート技法を開発しました。

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