ecofriend.com

Gadgets@japan @japan

LGソーラ・ブルートゥース・カーキット、運転中も環境保全

太陽エネルギーを採取すると電気料金を節約でき、エネルギー消費量を削減でき、そして環境保全に大いに役立ちます。そして、環境に優しい製品の仲間に入れておきたいのが省エネルギー小型機器、LG社のソーラ・ブルートゥース・カーキットです。運転中に電話をすることは危険を伴うのは周知だと思いますが、ハンズフリーキットを持っていれば警察官の監視の目から逃れることができる上に交通事故からも身を守ることができます。ただ、配線をどうするかが気の遠くなる作業でもあります。このストレスから利用者を解放するためにLG社はソーラ・ブルートゥース・カーキットを発売しました。このキットは運転者がのびのびと運転するのを助けると同時に地球保全に貢献する手助けもしてくれます。

ステラのシガーボックス・アンプが太陽光仕様に大変身

今日、DYIプロジェクトが大流行しているようで、人々は実用品や芸術品の創作に腕を試しています。私たちの目にする成果のすべてが素晴らしいとは言えませんが、中には、その表現方法や革新的アイデアが卓越している人々もいます。ジョン・ウィルソンは、そのような個人のひとりで、彼は、シガーボックスから作られたステラ・アンプ、すなわち、後部にTBA820Mを、前部にレイル・トゥ・レイル・オペアンプを用いる電池式のギターアンプで有名になりました。現在彼は、自分の作品をマイナーチェンジして、日光を利用して動作するソーラー・ステラという名の太陽電池式アンプを製作しています。

dockTRAY:環境に良いものを回りに置いて、あなたのiPhoneを変えましょう

iPhoneやiPadには、それら専用に製作された実に数多くのアクセサリーがあります。このことは、他のスマートフォンを利用している人々にとってはどう考えても喜ばしいことではありません。けれども、あなたはアクセサリーを自分好みに変えるだけでいいのです。そうすれば同じように、あなたの携帯電話専用のアクセサリーになります。また、自分たちのAndroidデバイス用に、dockTRAYと同様のドックを製作してくれるように、設計者のヤン・グン・チョウ氏に依頼した人々がすでにいるかもしれません。この接続・充電用ステーションはパックよりもずっと目立ち、職場でも自宅でも、あなたのテーブルにすてきな目新しさを添えてくれます。

Samsungが太陽電池式ノートパソコンをバングラデシュへ

Samsungがバングラデシュでの最新型太陽電池式ノートパソコンの展開を決めたことは大変興味深いニュースです。この決定において理解に苦しむ点は太陽光に恵まれた国はバングラデシュだけではないということと、このタイプの製品に反応が良く市場として見込める地域としては近隣のインドでの展開の方が得策なのではないかという点です。ただ、バングラデシュ市場では競争相手が少ないことや地域社会に特化した需要を見込んでの決定なのかもしれません。どちらにしても来る6月にはSamsungが太陽電池式ノートパソコンを発表します。

産業デザイナーが南アフリカの貧民のためにソーラーライト「Hawk」を発明!

多くの発展途上国では、私たちに当たり前のものが、まだまだ遠い夢にすぎません。たとえば電気がそう。高価なために一握りの人だけが享受できるもので、一般の人々は危険なパラフィンランプや薪を使うしかありません。産業デザイナーのマレー・シャープ氏は、チームと一緒に「Hawk」という名のソーラーライトを発明しました。このライトは、南アフリカのイーストランド州アレクサンドラ地区に暮らす貧民たちに光を届けるためにデザインされました。

屋外からインスピレーションとパワーを得たLEDデスクランプ

自然やさまざまな物体をまねて室内装飾や家具を作るときに、身の回りにあるものからインスピレーションを得ることってよくありますよね。LEDデスクランプの作り手であるヴィクター・ヴェテラン氏はまさにこの方法をとっており、ふつうなら屋外で使われる形を採用して室内照明をデザインしました。このソーラーパワーで動くLEDデスクランプは、なんと、町に明かりを灯すための街灯から形のヒントを得ているのです。この小さくて格好よいデスクランプは家とワンセットになっています。

大災害で大活躍!緊急照明システム「セーブ・アス」

災害マネジメントは、常に取り組んで行かなければならない重要な分野です。復興支援活動のためのテクノロジーは常にアップデートされており、大災害がおこった後にこそ、救援活動を必要としている危機に面した人や苦しい状況に耐えている人々がサバイバルできるように最善を尽くさなければなりません。とてもシンプルなことや基本的な装置があったからこそ、救助隊が命を救えたということがよくあります。緊急照明装置「セーブ・アス」はそのような装置の1つで、高層ビルに挟まって動けない人の大きな助けになることができます。

革新的な燃料電池「リリプーシャン」で充電したら2週間も電話が使えます

小売業者のブルックストーン社は、リリプーシャン・システム社が発明したポータブル燃料電池「リリプーシャン」とそのカートリッジを出荷しようとしています。カートリッジ搭載の燃料電池は、スマートフォンを何回も充電できます。リリプーシャン社は革新的な技術を用いて、この燃料システムを作りました。しかし、このUSB接続の装置はブルックストーン社のブランドのもとで販売されます。事実上、これは世界で初めて頼りになるポータブル燃料電池の1つということができ、店頭で手にとれる日が近づいています。

PVインク技術を採用、ソーラーパワーで動くiPad用クドケース

クドケースは最も価値あるエコフレンドリーなiPadケースでしょう。ソーラーパワーで動くiPad2と3のための保護ケースです。クド社は太陽光からパワーを作り出すPVインク技術を使ってこのケースを開発しました。この革新的なソーラー技術により、クドケースは屋外でも室内でも光からエネルギーを作り出します。つまり、家の中にいてもiPadのために持続可能なパワーを作り続けることができるのです。

IKEAのボール紙カメラ

「エコ・フレンドリー」や「環境にやさしい」という言葉を聞くと何気に注目してしまいますよね。私たちがIKEAのデジタルボールカメラを見ると、まさにそのエコ・フレンドリーな素材を使った、シンプルなデザインに惹かれます。ミラノで開催されたサロン・デザインショーで報道関係者に送られたギフト・バックの中に入っていたそのカメラは、単三電池を2個使い、40枚の写真が取れ、カメラに内蔵されているメモリー・スティックに保存、USBポートがあれば、自由自在にPCやノートブックパソコンに転送できます。

Scroll to Top