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お財布と、どうエコできるか

エコで行こう-このフレーズは今ではたくさん使われていますが、一体どういう意味で、エコで何の得になるのでしょうか。こうした疑問が皆さんの頭の中でわきあがっているかもしれないので、一緒にその答えを探しに行きましょう。エコで行く、とは、主に、生態学的なバランスを維持し、自然の資源を守る、健康的な生活を送ることを指します。 エコな生活を送ることは、実に多くの益をもたらしますし、そういった恩恵は、誰でも手に入れることができます。 環境にやさしい生活を取り入れる主な利点の一つとして挙げられるのは、生活にかかるコストを減らすことができるということ。水や電気の無駄をやめるとき、水道代や電気代などのお金の節約になるだけでなく、貴重なエネルギー源を守っていることにもなるからです。 健康は富にまさると言います。そして、いったん汚染がなく、自分の健康を守るようにきれいな環境を守る、エコな生活を実行すれば、その富はすごく増えます。 貴重な資源の消費を抑制して地球の生態系の破壊をやめれば、私たちは自然にこの世界をもっと持続して住める場所にするのに貢献していることになるのです。環境にやさしい生活をすることは、事柄によってはそれを受け入れたりするのに、大変な努力がいることもありますが、自分の生活のなかで、ただそれをやめるだけで環境にやさしい、ということもあります。ですが、エコな生活を送るのに選択することが、大変すぎるということもありません。 生活の中で、変えられることのひとつとしては、買い物をするときのお金の使い方と、買う物の選び方です。 お財布にやさしく、エコをするというのは簡単で、地球をよりよくするために、かなりの違いを生み出す助けとなります。特定の製品を購入する際に一番一般的な方法は、一番経済的で、日常で、広告や宣伝で見たことがあるものを買うこと。でも、特定の製品を買うときは一票投じていることになるので、買い物をするときには、何においても、すべてにおいて、より広い視野を持って買い物をしなければなりません。そのことをもっとはっきりさせるために、もうちょっとこのことについて考えてみましょう。 皆さんのお財布から出るお金は、皆さんたち自身に影響するだけでなく、他の人にも影響します。ここで考えたいのは、どうやって影響するかということです。電球を買いに店に行ったとします。省エネのものを選んだら、お金の節約と、環境保護に確実に一歩踏み出したことになりますが、より電力を使い、つまりより電気代がかかる普通の電球に対して、省エネの電球に一票を投じたということになります。省エネの電球を選んだという皆さんの一票は、電球を生産する企業が、どのタイプの電球を生産するか決める際に役立ち、そのような、効率的で環境にやさしい電球を作るという正しい選択をするのにも一役買います。 電球の選択というシンプルな選択で大きな違いを生むことができ、ここでお話したことの最も重要な点は、買い物に行くときは、いつも大きな視点で物を考えて、自分と、環境に与えるインパクトを考えて買い物をするということです。というのは、私たちは自分たちが生きていくのに、自然に依存して生きています。その自然は、私たちが汚染や地球温暖化といった悪からの保護を必要としているからです。環境にやさしく生きるというのはすばらしいこと。その一環として、生活に取り入れるものを変えることは、皆さんの将来に幸福と満足をもたらします。

Swindon社、環境にやさしい住宅作りで受賞

Swindonコマーシャルサービスは、環境にやさしい住宅作りをしたということで、今年、2つの権威ある、重要な賞を受賞しました。 これらの賞は著名なテレビスター、キャロル・スマイルによって授与され、授賞式はグラスゴーで開催されました。Swindonコマーシャルサービスに授与された最初の賞は、最高の住宅と再生に関するもの。Swindon コマーシャルサービスは、Malmesbury Gardensに建てられた、13の住宅の開発に注力したということで、審査員すべてによって選ばれました。不動産の専門家は、Swindonによって素晴らしく、革新的にリフォームされたこのプロジェクトほど素晴らしいものは見たことがない、と述べています。 また専門家は、Swindonがたった130しかエコな家を建てていないにもかかわらず、これらの家はとても素晴らしい出来で、環境にも人にも害を与える有害物質を使わない家作りをしたという点で高く評価しています。家は、レベル5のレベルで長持ちすることをコンセプトに建てられました。Swindonが授与したもうひとつの賞は、公共の建物に再生可能エネルギーを使ったということと、一番省エネで再生可能なエネルギー構想においてです。 こうした権威ある賞を受賞し、会社のスポークスマンは、地域の人々が環境にやさしく、安全な住宅に住むため、最大限のベストを尽くしてお手伝いができたということはとてもうれしい、と述べています。 これらの賞を受賞したことにおいての企業の観点 Swindon社の建設部門の長であるSadler Julian氏は、これから色々な開発プロジェクトに着手することになっていて、環境にやさしい家、エコ住宅はそのようなプロジェクトのはしりに過ぎないと言います。 また、イングランドの各地でもプロジェクトが始めるが、それとともに、サウス・ウェストエリアの計画に着手する準備ができている、とも述べています。SwindonコマーシャルサービスのCEOは、このような賞を受賞することができてとても誇りに思っていると述べ、決して受賞をするために働いているのではなく、すべてのイングランドに住む人々がより健康的で環境にやさしい住宅に住むことができるように働いている、と述べました。 CEOはまた、自社のエコ住宅をイングランドの人たちに推進し、その利点も伝えているとも言っています。 Swindonコマーシャルサービスのスポークスマンは、このような賞を授与したことは光栄なことで、会社が環境にやさしい、よい建物を作るモチベーションの源になる、と述べました。 Swindonコマーシャルサービスによるエコ住宅の今後 Swindonコマーシャルサービスによって開発された住宅は、柔軟なライフスタイルに合わせて設計されています。住宅価格は手頃で2部屋または3部屋のベッドルーム・ホール、キッチンがあります。 当時の閣僚、Coun David氏は、Swindon社の働きはイングランドの人たちのために環境にやさしい住宅を開発しただけでなく、ビジネスソリューションでもあり、注目に値すると述べました。さらにいくつかの開発のプロジェクトや計画が、Swindonコマーシャルサービスと関連しています。David氏はまた、Swindon社は環境にやさしい住宅の開発に力を入れているとも述べています。 Swindon社のスポークスマンは、最良の資材とハイテク技術を使い、今需要が伸びている、環境にやさしい雰囲気にふさわしいライフスタイルに一番合った家づくりへの取り組み・・・ Swindon社はその先駆けとなっている、と言っています。 Swindon社以外にも、他の色々な企業が同じく環境にやさしい住宅づくりのために、Swindon社とともに取り組もうとしています。

生地レンガ開発のため、Encosが資金調達活動を

生地レンガの一流メーカーとして発展を遂げた有名企業Encosの一つが、彼らが英国全域でエコハウスを建設する為に使われるレンガの製造装置の開発ができるように資金調達の準備に取りかかりました。 この会社は長年に渡ってこの準備をしていたのです。 Encosはエコハウスに最適な煉瓦を作るために再生可能資源を使ってきました。 これら環境に優しいレンガで環境を害するカーボンを含んでいません。 会社の最高経営責任者(CEO)は英国不動産業のため効率改善できるように投資家達から資金調達をする計画があることを明らかにしました。 数日前からEncosはサマセットのレンガメーカーと一緒に生地煉瓦のテスト生産に入りました。 Encosは経験豊かでプロの労働者と技術者と協力してプロジェクトに取り掛かり、技術を最大限に利用していると述べています。 再利用の凝集体は生地煉瓦を作るために植物油のベースに混ぜ込まれます。 こうすると2酸化炭素を排出しない煉瓦ができるのです。 企業の最高経営責任者(CEO)は彼らがエコハウスの必要性を調査してこれらの製品が必須であると分かったと言っています。   何を提案しますか? EncosのCEOは、英国資産の発展のために生地煉瓦を製造したいと述べました。 CEOはまた、このビジネスの展望においてはまだ新しく、生地煉瓦を製造するのに時間が掛るだろうとも言っています。 さらにEncosの会計担当は、2600万人以上の市民と約450万の商社が要求することでこの煉瓦を発展させる事が出来、総額50億ドルが必要だと述べています。 同社は信頼できる資本を持つ投資家の前で提案を示したと言っています。 何人かの投資家の話では、Encosは英国資産のために生地煉瓦を作るという固い決意を持っていて、生地煉瓦製造のためにEncosは支持されるだろうと語った。 Encosの最高経営責任者(CEO)のニコラスはこう述べています。資金調達は大きくなり、生地煉瓦製造業と事業の新しい部門を開く為の新たな機会が与えられるでしょうと。 CEOはまた、その様な製品を作って有害な製品から汚れを取り除き環境を保護したいとも言っています。 Encosの生地煉瓦製造のニュースで外装業者はEncosに商談を持ちかけています。 総額にはほかに何が含まれていますか? 資金調達のためにEncosは、生地煉瓦製造のために十分な資本を共同出資できる外国の企業ともコンタクトを取っています。 Encosは出来る限り早くこの事業を始めて英国中のすべての家を環境に優しく保護したいと言っています。 EncosのCEOは既存の投資家とは別に新たな投資者を見つけるのは難しいだろうと述べました。 また投資家達に見せるプレゼンテーションを計画していて、投資家達が投資の意向があり金額を決定した後彼らに見せると言っています。 EncosのCEOは、プロジェクトは大きく市民に愛される新しい概念となって長い目で見ればきっと繁栄するでしょうと言います。 エコで優しい家と言う夢は、生地煉瓦が出来れば直ぐに達成できるでしょう。

環境にやさしい農業:熱帯生物多様性を保存する鍵

進行中の生物の多様性の保護と、農業を通じて地球を滋養することとの間での衝突は、おそらく環境保全のために直面している問題では一番複雑なものです。 そしてこのことが、小さなスケールの農業においての、環境にやさしい農業の進化の背景にあります。 環境にやさしい農業は、殺虫剤、成長調整剤、飼料の安定剤、除草剤、遺伝子組み換えされたものや化学肥料といった、科学的なものを使わない、農業への別の決定的なアプローチです。環境にやさしい農業をする農家は、完全に農作物の残留物、機械栽培、厩肥、輪作に頼って、土壌の生産性、雑草のコントロール、害虫対策や作物の養分を維持しています。 地球の温室効果ガスは、その全体の12%が農業に由来するといわれ、農業にかかるコストのたった6%から9%がエネルギーに関連したコストだといわれています。再生可能エネルギーを、農作物の栽培に利用するということは、環境面、経済面どちらにも恩恵をもたらします。既成のエネルギーにとって代わって、 世界中の多くの農場が、たくさんの敷地内の再生可能エネルギーを利用しています。こういった農場はすべて、再生エネルギーと、食物生産の実験場といえます。微生物の吸着から、太陽光エネルギーまで、再生可能エネルギーは農業の展望の転換期に、大きな貢献をしているのです。 光合成、風力発電か農業か 広々とした土地と遠隔地での太陽光発電のための必須条件を満たせば、太陽光エネルギーは農場において非常に適した代替手段です。アメリカ合衆国では、USDA(アメリカ合衆国農務省)のREAプログラムが、農場での数多くの太陽光プロジェクトに資金を提供しています。USDAによって示されている統計によると、このプログラムは2007年から2009年の間の2年間で、5倍になったといいます。発電装置の設置は食物生産に素晴らしい役割を果たし、使われていない水源にも役立ちます。カルフォルニア州オークランドの “Far Nienteワイナリー”では、1エーカー超の中水道(排水を、人体に直接接しない目的で循環利用する)のため池に400キロワットのシステムパネルのおよそ半分が浮いていて、エネルギーを生成するために必要な土地の節約に一役買っています。 アメリカ合衆国では、風力エネルギーは希望する結果をもたらす可能性があるものとして、注目が高まっています。州のほとんどが、見事な風力エネルギーの取り組みを実施。ノースダコタ、カンザス、テキサス州を入れた、ほぼ3つの州では、国全体の明かりをともすことができるほど十分な風があります。今現在、アメリカ合衆国では、風力発電で50GWの発電を目標にしています。 アメリカの風力発電業界の今の能力は、国中の1300万世帯の明かりをともすのに十分な電力を供給できるくらいあります。電力の供給は主に、広範囲に広げられた農場からのもの。これは、農場にとっても重要な資源であるからです。風力発電機の一番いいところは、作物のすぐ隣や、家畜がいる場所のすぐ近くにでも、簡単に設置できること。これらのタービンは、農場で使われる電力を十分まかなうことができ、さらにはグリッドに供給するのにも十分あります。 十分なエネルギー供給のための廃棄物の利用する 今日では、農業廃棄物や、ごみは、バイオガスに変えられ、それはさらにエネルギー源として使うことができます。バイオガスは主に濃いメタンガスで、天然ガスにエネルギーを与える化合物であり、タービンで天然ガスを作り出すために使われます。 チーズのホエーや、米のもみ殻などの原料も、電気を生成するのに使われます。 嫌気性消化装置の幅広い使用も、動物の排泄物からバイオガスを作り出すのに人気となってきています。電力を作り出す他に、 こうした廃棄物は微生物によって肥料に変えられます。 農場で再生可能エネルギーを使用するということは、完全に環境を守り、エネルギーのコストを最小限に抑えているというわけではありません。発展途上国は、貧困を軽減し、食料を確保し、地域の経済の活性化にとこうした再生可能エネルギーを農業に使っています。“Powering Agriculture” という、アメリカが資金提供をしているプログラムは、農場に再生可能エネルギーを使うことを推進し、資金提供をしています。国連の概算によれば、世界の人口に食べ物を与えるには、同じ農地に農作物を少なくともあと70%増やして育てなければならないそうです。 これを実現するのに、Powering Agricultureプログラムは、農作物の増産ができるようにきれいなエネルギーの確保の解決策を出すということに専心しています。

エコ・アルテア2012: 環境をそのまま維持できる、環境にやさしいフェア

通りはホワイト、海はブルー、その四隅も、外観も、アルテアは芸術家たちにとって特別な雰囲気の場所。そこで彼らは互いに鼓舞し合い、互いのビジョンを共有しあうのです。それゆえ、地中海地域のあちこちから集う、芸術家たちの憧れの地でもあります。都市として、アルテアは環境にやさしい活動を実行していることで知られています。 環境を守り、次の世代が住み、生活をするのに、より安全で健康な環境を受け渡すことに専心しています。 こうした基本の大切なことを念頭に置き、アルテアは、10月6、7日に“エコ・アルテア”フェアを開催することにしました。週末なので、そこに行けば素晴らしい週末が過ごせることでしょう。 エコに関する膨大な知識を得るいい機会ですし、健康面、レジャー、農業、人間関係、バイオフード、教育やバンキングといった、生活の中で様々な面に対して環境にやさしい取り組みとは何か知ることができます。バンキング、教育や人間関係でどうやったらエコの取り組みができるのか、かなり興味深いところ。そういったことからも、一人でなく、家族みんなで行くのに本当によさそうです。 今回のフェアで焦点になるのが、若い起業家たちによる、新しい試み。これらの取り組みは、きてくれるお客様に、何か新しくて、持続可能なものを提供し、環境を破壊することなく持続できる生活を意識してもらおうというものです。 このイベントの主催者たちは、“エコ・アルテアは健康、レジャー、バンキング、バイオフード、教育、人間関係など、様々なフィールドの環境にやさしい代替案を見つけ、共有しあう週末となる、素晴らしい機会です。このフェアでは、音楽、ダンス、ショーなど楽しみもたくさん。講義やシンポジウム、ワークショップやクラフトもあります。85以上の出展者と、すべての年齢層向けのアクティビティーも100近くあり、持続可能な世界という考え、人間がもっと意識し、満足し、尊敬と平和に向けて投影すること、そういったことに近づくようにこのような催しをしています。” と述べています。 フェアは、皆がそれぞれ好きなものが見つかるようにアクティビティーのスケジュールを組みました。子供向けの特別なワークショップ、音楽、Circ Alteaのアクティビティーがあります。こうした音楽のイニシアチブは、フェアで催される色々なアクティビティーとワークショップをまとめて、フェアの一体感をつくりあげています。週末ずっとフェアで過ごしたいという熱心な方には、特別な宿泊プランがありますよ。 オープニングとクロージングセレモニーは一見の価値あり。 フェアは、“Mutra”として知られている、伝統的なエントリーで幕を開けます。オープニングセレモニーは、チャンティング、バグパイプの音色に合わせて、舞踊団が踊ります。オープニングセレモニーでは、祭りがやってきた、というような内容の宣言がされます。2日間の祭りの期間中は、音楽のショー、ワークショップ、カウンセリング、子どもたち向けのエンターテイメントゾーン、そして著名人たちも訪れます。  その2日間の祭りのフィナーレは、花火。壮大な花火に続き、“Dreams of the World”という国際的なミュージカルの公演で幕を閉じます。 公演に出演するのは、世界中から集まった40人のアーティスト。とても有益で 期待が持てそうなお祭りですね。 雰囲気、自然を価値あるものとする心、自然の恵みを愛する人、そして地球を救うために貢献したいと考えている人に、このフェアはぴったり。 この場所が、地中海周辺の知識人や著名人たちに愛されているので、前に比べて、数十人の学生が、美術学部で学ぶためにここを訪れています。カルチャーセンターで行われている様々なアートエキシビジョンを取り込み、この都市はとても特別なライフスタイルがあるのです。  

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