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現代生活の為に設計された太陽電池式『スパイラルガゼボ』

スパイラル・ガーデン・パビリオンはマイケル・ジャンセンによる設計ですが太陽の力を借りるという環境に優しいコンセプトを持っています。このパビリオンは個人のインタラクティブな避難所空間として設計され、庭や公園また住宅にも設置することが出来ます。この避難所は木製で、渦を巻いてくるくる回転し太陽光を自然に吸収して熱はそのままに光は構造物を抜けていきます。4つの大きな湾曲した溝の付いたパネルで構成され、中央の支持フレームで支えられ様々な形状に変わります。

The spiral garden pavilion by Michael Jantzen

構造のモジュール性は快適さに応じて調整する事ができ、内部の空間は様々に変化します。構造物の上には大きなディスク状の太陽電池パネルがあり、中央の照明や数個の小型電気製品と小型パソコン等のエネルギーとして利用されるには十分です。このパビリオンのデザインで優れている所は、一般的な東屋の様に太陽を逃れて日陰を作ってくれる事と、近代的な建築様式でそのものが独立して発電し蓄電するので内部は外側から完全に独立している事です。

構造物は私達が日頃必要としている個人的な避難所としとの答えです。そこで一時休息したりiPhoneやマックプロ等お気に入りのガジェットを使って楽しむ事も出来ます。日常生活に創造性を導入したシンプルなやり方です。

マイケルに感謝

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