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ダイムラーとBYDは北京オートショーでDenza EVを発表

過去数日の間、北京オートショーで発表された自動車のことをお伝えします。トヨタが発表した2台のコンパクトなハイブリッドカーでも、フェラーリが発表したHY-KERSハイブリッド・パワートレインの改良でもかまいません。世界中の大手自動車メーカーは、オートショーで開発した作品を披露することを楽しみにしていました。

Denza EV Concept

今回は、わずか数日前に北京オートショーで発表された中国のDenza社とTengshi社の電気自動車のコンセプトを記事にします。自動車は、電気自動車の商標を得るために、ダイムラーとメルセデスの親会社、そして中国のBYD自動車の間で共同開発されました。報告にあったように、自動車はメルセデスのBクラスの前車種を基にしています。その機能は誇張され、全体的なファンキーさをその設計に見ることができます。この共同開発では、中国が自動車を組み立てたことに加えて、電気システム技術とバッテリーはBYDが提供し、ダイムラーは、管理とエンジニアリングにおいてその知識を提供することになります。仕様においては何の説明もありませんが、自動車は2013年に着手されるようです。

デンツァもトヨタのYundong Shuangqingのようなハイブリッド車のコンセプトのように設計しており、中国のみで生産・販売される予定です。最初の新エネルギー自動車(NEV)の商標はデンツァによって中国の市場にその存在を示すことでしょう。

Via: Chinacartimes

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