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カンバイ:ツリーハウスで自然に包まれ太古の昔を再体験してみては?

人類が、木の上で長時間過ごしたと思われる霊長類から進化したと考えるなら、少しだけ木の上で生活するなら何も問題もないはずです。 まあ、進化論は我々が木の天辺まで行き落ち着いて腰掛けている能力を持ち続けてわけではないと言っています。 しかしデザイナーのビート・キリは「カンバイ」と呼ばれる装置で私達に手助けをしよう思い立ちました。 今では私達みんながツリーハウスが大好きで、子供の頃経験させてもらった人がいるかもしれませんがこれはそれを遥かに超えています。

Back into the trees

この装置は公園に設置する事もでき、さらにキャンプの目的で使用することも可能です。野生生物保護区などのシェルターにすれば、夜明かしして夜の森林の音や光景を体験する機会を与えてくれます。 この装置はシンプルで移動させたい時は簡単に手早く引っ張る事が出来る車輪が付いています。吊り梯子は「カンバイ」に楽しく上れそうで、内側にはライトも設置され日が暮れた後も快適に過ごせそうです。

このシンプルで人間工学に基づいた木の家の名前は形成層に由来します。木の年輪と、今も明らかに木の上で生活している民族「カンバイ」。 彼らが私達よりはるかに、安全な地上から離れた生活の達人であることは間違いありませんが、この魅力的な装置は自然に寄り添って過ごす素敵な時間を提案してくれています。 大切な誰かと一緒に美しい日没の時を過ごせるかもしれませんよ。

Via: オープン出力

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