ecofriend.com

古い炭酸飲料ボトルを再利用して作った青いカヤックで大河を下りましょう

プラスチック製ボトルのリサイクル は私たちのサイトでもよく取り上げてきました。パウチからスプリンクラー、そしてシャンデリアから花瓶まで、プラスチック製ボトルはいつもクリエイティブに再利用されています。そして、今回は経営工学者であるフェデリコ・ブランク氏のアイデアについてお話しましょう。彼はアルゼンチンにあるパラナ川をリサイクルされたカヤックで下ることを夢見ていました。

Kayak Made from Recycled Bottles

私たちはみな、プラスチック製ボトルを再使用するさまざまな方法を知っています。プラスチックは軽量で小穴がなくて、大量に手に入ります。これをリサイクルするためには、ほとんど費用をかけずに、クリエイティブな向上心を満たすことができます。そのような事例として、アルゼンチン出身のフェデリコ氏は、古い炭酸飲料ボトルから自分でカヤックを作り、友人と一緒に母国の川を渡ることを決心しました。

フェデリコ氏は接着剤でたくさんのプラスチック製ボトルをつなぎ合わせて、青いカヤックを作りました。その優美な見た目は夢を裏切りません。本当にこのエコフレンドリーなカヤックは2人を快適に運ぶことができるのですから。なんと、乗組員がお腹がすいた時にそなえて食料を保存できる冷却器まで乗せることができます。このカヤックが素晴らしいのは、簡単にDIYできてしまうこと。あなたや私のような一般人でも作れますよ。

プラスチックのゴミって海岸を汚染もするけど、こんなカヤックを作ることに使えるのですね。プラスチックの再利用できる特性ってふつうはムダになってしまいますが、このようなモデルは、ふつうなら単なるゴミになってしまう物を再使用するためのインスピレーションになりますよね。

参考サイト: Facebook

Today's Top Articles:

Scroll to Top