トニー・リチャードのイメージブログの「フォートーズ(4つのつま先)」は、見た事もないような最も美しい写真が何枚か載せています。 過去12年間、写真家としてキャリアの中で、あらゆる可能なタイプの写真プロセスに取り組んできて、HRDや他のデジタル技術について時運自信を更新してきました。 しかし今日でも、彼にとって最高の仕事は、フィルム撮影や歴史的写真プロセスです。 それは4月頃でした、彼がサウスウェールズにいる家族を訪れた時、折り畳みポケットカメラ、コダック3Aも入っている、写真機材を詰め込んだバッグを受け取りました。 彼はこのビンテージものにかなり興味をそそられ、彼は直ぐにそれを リサイクルし、使えるようにしようと決めました。
3A折り畳み式ポケットカメラの画像が示すように、重いシール銀面レザーで縁どられ、本体は人工アルミで出来ていて、繊細な木製のアクセントが付いています。 勿論、このサイズはどのポケットにも入りそうにもなく、何故彼等がポケットカメラと名付けたのか不思議です。
ちちゃーどが見つけたこの3Aカメラは、シャッターと絞りが損傷していました。 これはボシュロムF4レンズを持ち、シャッターと時間設定機能で全てが機能する状態で、全て順調に働きます。 金属細工 は脆く粗くなっていて、レザーカバーも時間が経って砕けやすくなっていて、かなり修理に手間が掛かりました。 リチャードはカメラに全く新しい命を与えるのは容易ではなく、磨き、剥がして金属にワックスを掛ける必要がありました。
Via: フォートーズ