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ひねりを加えた読書:瞬きでライトを点滅させる

色々な人が色々な方法でアースデイ(地球の日)を祝いますが、義務的に1時間電灯のスイッチを切るだけの人が多い中、もう一歩踏み込んで自分達のやり方を示す努力をしている人達もいます。ランディ・サラファンが真剣にエネルギー保全を考えているかどうかはさておき、彼の作品に皮肉が込められているとしたら、私達全員間違いなく瞬きするように電灯のスイッチを点けたり消したりする遊びが大好きです。あなたの瞼が電流を制御するスイッチとなります。その実用性には疑問がありますが、そのアイデアと実践はかなりクールです。

Energy-Saving Light

 

もしあなたが本当にエネルギー節減を考えているなら、これは前向きで最良の手段ではありません。さらにこのプロジェクトに使用されているCFLランプは普通にスイッチを切り替えていれば長持ちします。そして電灯のスイッチを入れる度に事実大量のエネルギーを無駄にしていて、これでは保全するより資源を浪費にしているように見えます。勿論デザインと背後にある創造性は素晴らしく、もしライトを点滅させて同室の誰かを困らせたい時は本当に素晴らしい装置です。

私達は、本を読んでいて眠りに落ちてしまうような時などこのアイデアが浮かぶのですが、そんな時はナイトランプのスイッチが自動的に切れます。しかしあなたがお腹いっぱい食べた時に目の下にパッチを接続すると言う考えには広がりがあります。これは本当に全てが新しいレベルでのエネルギー保存ですが、せめて部屋を出る時は電灯のスイッチを切りたいものです。

Via: インストラクタブルズ

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