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アルトイド缶(ミントキャンディー缶)の再利用法

 

 

アルトイドは、19世紀から嫌な口臭をリフレッシュしてきました。その容器であるブリキの缶は、形が多様で丈夫に作られており、小物などを収納するのにとても便利です。それとは別のアルトイド缶の再利用法をご紹介しましょう。

 

コンピューター内臓アルトイド缶

 

アルトイド缶の中にコンピューターが搭載されているという驚きのプロジェクトです。8コア80MHz CPU、32K RAM、ビデオ出力、イーサネット・ポート、スピーカー、そして赤外線コントローラー・センサーで構造され、このコンピューターは完全に機能的です。今まで、ブリキの容器が救急箱や、カメラなどに利用されてきましたが、コンピューター内蔵ブリキ缶なんて、冗談かと思う方も多いのではないでしょうか。

レッド・フェレット(Red Ferret)は、革新的な技術でそれを可能にしました。しかも、そのクールなコンピューターはコンピューター・キットとして販売され、休日の夕方などに自分で組み立てることができるのです。ブリキ缶をリサイクルするだけではなく、パソコン・マニアにはたまらない自家製パソコンになることでしょう。

 

ソーラーUSB充電器

 

 

あなたのiPodに携帯用のソーラーパワーUSB充電器はいかがですか。なんと、アルトイド缶を使用して作ることができます。材料はUSB充電回路、単三電池ホルダー、単三充電式電池、4V以上のソーラーパネル、1N914ダイオード、ワイヤーそして、アルトイド缶です。また、はんだごて、少量のスズ、テープ、グルーガン、接着剤が必要です。たったの2時間で、あなたのポケットに携帯できる安値なソーラーUSB充電器のできあがりです。

 

クールなガジェット充電器

 

 

アルトイド缶、MightyMintyBoostキット、そして太陽電池を使って、この週末にあなただけのオリジナルガジェット充電器を作製しませんか。小さなソーラー電池にこだわる必要はありません。その部分を取り除いてリュックサックのような他の場所にバッテリーを配置し、マジックテープなどで固定します。

 

iPodスピーカー

これは、アルトイド缶をリサイクルし、クールですが少し複雑なDIYプロジェクトです。ヨルダン・ホーウイッツ(Jordan Horwich)によってデザインされ、iPodの形をしたスピーカーは、2.25inchのスピーカーコーンが搭載されていて、アルトイド缶のスピーカーアンプ、音量コントローラーやDIYバッテリーホルダーが含まれています。iPodやiPhoneの携帯できる互換性は、キャンプ旅行や長旅などに最適です。

 

缶入りRPGゲーム

 

アルトイド缶で作られたUSB充電器や、スピーカーに驚きましたか。グレッグ・サンダー(Greg Sanders)さんは、なんと、RPGゲームのすべての構成部品をアルトイド缶の中に組み込んでしまいました。彼は、アルトイド缶を起動させるために、プロトタイプ・ボード、マイクロ・コントローラーと乾電池を使用しました。ダンジョンズ・オブ・デュームなどのRPGゲームが楽しめます。

 

 

 

 

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