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小学6年生がメリット湖を清掃中に宝を発見する

カリフォルニア州オークランドにあるセントポール小学校の6年生はいつも近隣のゴミ拾いのボランティアをしています。不用品を片付けるお手伝いをして地域に奉仕しているのです。そんなある日、生徒がメリット湖を清掃しようと降りていくと、2人の生徒が、どのくらい海の下にあったのか誰も分からない謎の宝物に行き当たりました。

Oakland students find treasure in Lake Merritt

リア・ウィンターという11歳の少女がその一人で、彼女のネットが2つの宝の袋を捉えたのです。彼女の腕に重みを感じてネットを引っ張ることが出来ませんでした。廃棄された金属ゴミだと思って岸に引き上げるのに助けを呼びました。クラスメートと教師がバッグを開け、中を見て驚きました。そこには誰も に投げ捨てないような古い宝石や時計、金銀のチェーンやメダルや他の貴金属品があったのです。

責任ある市民として、小学生達は正当な所有者が現れるのを願って、金銀財宝が詰まった2つのバッグを警察に届けました。

小学生がした事に私達は多くを教えられました。彼等は個人の利益だけは考える事なく、どのようにして責任感のある市民であるべきか、全ては地域に奉仕し環境を綺麗に保護するための努力なのだと教えてくれたのです。

 

Via: LAタイムズ

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