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デザイナーがリサイクル材料を使用して実用的な革装の日誌を作成

拡大している環境へのやさしさを配慮した行動範囲は、大げさなエコ的な建築的概念や将来的に自動車の排気ガスを減少させることだけにとらわれる必要はありません。結局は、小さい事で実用的な革新の積み重ねが大切なのです。この点から、実用的なだけでなく良心的な考案品に巡り合いました。「リサイクル業者」エマは、精巧にも高級に見える日誌を、カバー・サンプル本の革を再利用して作成しました。

Recycled leather journals

この革製の日誌のサイズは4.5インチ×3.5インチで、特に大きなポケットやハンドバックに入れて持ち運びができるような大きさです。しかしサイズ以外には、日誌のボリュームや使い勝手がユーザにとっては重要です。この点において、デザイナーは、革が柔軟な生地で高品質であることを保証します。ボリュームにおいては80ページあり、各本の重さはインクを含めて160gsmの水彩画用紙でできています。

確実にレトロな趣のあるこの日誌は、エマによる手縫いの技法を確認することができます。実際、彼女は革部分にページを直接はり付ける「ロングステッチ」方法を採用しています。また、最終仕上げとして、カバーは再使用された革バンドで結び合わせられています。

Via: TheWorkshop360

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