シカゴはアッシュランドとリッジウェイ通りの間に、新しい多目的使用線形公共スペースを作ろうとしています。 プロジェクトはブルーミングデイル・トレイル・アンド・パーク(花咲く谷、小道と公園）と名付けられ、シカゴ市民が余暇にサイクリングを楽しんだり、緑豊かな公園や小道沿いを 散歩したり、リラックスする機会を提供します。 シカゴ当局は、６００ｍにも及ぶ壮大な土地のプロジェクトで、第一段階の資金調達を完了しました。
ブルーミングデイル・トレイル・アンド・パークは人々が余暇を過ごす生き生きとした場所にになります。 自転車に乗ったり、緑が茂るまっすぐな小道を歩いたり、そこでゆっくり時間を過ごしたり、アートイベントを観に行く事もできます。 市の文化的また芸術的イベントの多くが新しい公園で行われ、人々はクールな雰囲気と尊い自然の暖かさの中でイベントを楽しむことが出来ます
シカゴ当局は大規模なプロジェクトの資金調達を完了しました。 その工事は、来年開始される用意が整えられました。 公園の一部は２０１４年にオープンする予定です。 プロジェクトの第一段階は４６００万ドルを予定しており、その内３７００万ドルが連邦空気質及び反過密基金で調達されました。
ラーム・エマニュエル市長は、残りの９００万ドルは民間機関とシカゴ公園管区が後援すると発表しました。 ＣＮＡとボーイング社が１００万ドルずつ寄付し、エクセロン財団が５００万ドルを提供しました。 シカゴ公園管区は残りの２００万ドルを寄付しますが、これは納税者の資金も４６００万ドルの緑の公園プロジェクトを支援しているという事です。
Via: シカゴトリビューン
