最近のエコで行こう!というトレンドについてもう聞いたことがあるでしょうし、その環境にやさしく、という流れに自分も合わせるほうがいいんだろうなあ、と認めざるを得ませんよね。 環境にやさしくということは、環境にいいだけでなく、私たちにとってもたくさん利点があるので、自分の家でエコなライフスタイルや方法を実践すれば、ハッピーになるはず。もうひとつ理解しておきたいのは、自分の生活の中で、小さな部分でいくつかエコなやり方に変えるだけで十分ということ。今までのライフスタイルをすべて投げ打って、エコな暮らしを実践する必要がないということです。ここでご紹介するのは、実践が簡単で、絶対環境にやさしいちょっとしたアドバイスです。
- 簡単に手に入る酢を使えば、木材の着色ができて、しかも無害。
- 家を安全、かつ、より環境にやさしくするには、乾燥機の通風孔ホースを短くします。大抵必要以上に長くて、そういった長いホースは火事の原因にもなりかねません。ホースはまっすぐな状態にしておくのがベスト。
- 酢は、色々な用途に使えて、価格もお手頃、しか強力なクリーナーになります。文字通り、何でもきれいにします。つまり、無害なのに、しっかり汚れを落とせるクリーナーを、自分で作ることができるんです。 酢とオレンジピールを混ぜれば、もう出来上がり。
- 覆われていない水道管からの熱は、エネルギーをたくさん無駄にすることにつながるので、すぐ手に入って、簡単に取り付けられる断熱材を使うといいですよ。
- 服を染色するのに、赤キャベツやほうれん草といった、天然の素材が使えます。しかも見事な出来栄えに。
- 松ぼっくり、キャンドルワックス、自分の好みのエッセンシャルオイルと麻ひもで、ファイヤースターター(着火剤)が自分で作れます。これでもう、着火剤をお店から買う必要がなくなりますね。
- とうもろこしの粉と、酢、お湯を使って、環境に害を与えない方法で、お庭の雑草を除去しましょう。
- 自然の香りのキャンドルとお香で、お部屋のにおいを素敵に。お家で簡単に作れて、自分の好みのにおいを選ぶことができます。
- ドライヤーシート(乾燥機に入れ、しわなどを防ぐシート)の代わりに、羊毛のボールを使います。ドライヤーシートとまったく同じ効果があって、かつ環境にやさしい方法です。
- ホワイトビネガーと水を、3:1の割合で混ぜてスプレーを作り、車にかければ、簡単に車の氷が取り除けます。
- 飲み水に、ボトル詰めされた水を買うのをやめて、代わりに質のいい水のフィルターを取り付けましょう。
- キッチンでの作業にこまごまとしたキッチンの電化製品を使わず、手作業ですれば、ちょっと手間がかかりますがとても大きな利点がありますし、エネルギーの大きな節約になります。