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Port-a-Bachは自己充足性を強化するために太陽電池「バック・パック」を使用

再配置可能で自己充足性住宅Port-a-Bachの記事を載せたのが数年前のことでしたが、それ以来、多くの箇所が改良されました。シャーロット・ボウイ氏は、アトリエ・ワークショップに協力して、オリジナル設計の機能拡張を支援しました。彼女は、ポータブル・ビルディングを一新するために太陽熱システムを設計しましたが、今回は、旧モデルの運送用コンテナをポータブル・ハウスに変えた設計をご紹介します。

Solar power system

4枚のソーラーパネルによる太陽電池とバッテリーは「バック・パック」と呼ばれています。クランピングを回転させたり適所に固定させたりするために、運送用コンテナの角を使います。この設置の目的はグリッドに住居空間をつくることで、その可搬性は電力インフラストラクチャの不足によって妨げられることはありません。プロジェクトはシャーロット氏によってDIYとして取り上げられました。また、彼女はエンドユーザに対し、設置と使用が簡単で、外部からのアシストの必要がない製品にしたいと考えています。

初代のPort-a-Bach住居は市の設備に取り付けられ、2代目は会議サービスと独立して作られました。グリッドにおけるこの付加的な努力は、絶対的な自己充足性の建築へむけて徐々に進行しているあかしです。

Via: Coroflot

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