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中国人男性、マイ・レーシング・カーの作成にバイクのスペア・パーツを使用

自分のレーシング・カーを手にすることは誰もが夢見ることですが、全員がそれを実際に買えるほどお金を持っているわけではありませんよね。ここで、例として中国東部の浙江省のソンヨンに住む男性、イエ・ヨンソンさんを取り上げましょう。彼は、30台以上のバイクのスペア・パーツを使用して、自らレーシング・カー を作ったのです。ベースとして実際のF1カーの写真を使用しながら、彼は3ヶ月かけてレーシング・カーを作りました。

In focus: Man builds racing car from spare motorcycle parts

写真を見てみると、このカーのデザインは、通常のF1カーのデザインとそう違ってはいませんよね。このカーは、バイクのようにヘッドライトを一つ備えており、そのフロントは、車というよりはむしろスクーターに似ています。タイヤは大きく太くはなく、スクーターについているもののように細く小さいです。エンジンについての記述はありませんが、スペア・パーツはバイクで使用されていたものなので、おそらくカーはガソリンによって動くのでしょう。

イエ・ヨンソンさんが、これらのスペア・パーツを実際のレーシング・カーにいかに効率よく利用したかということは、目を見張るものです。ただのがらくたになってしまったであろうスペア・パーツの彼の再利用法は、実に画期的ですね。

Via: Wired

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