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ディカフェ・ランプ:コーヒー粉を再利用して作ったエルゴノミックスの照明装置

1杯のコーヒーで一日のスタートを切るほど、リフレッシュできるものはありません。もちろん、リフレッシュする1杯がコーヒーではなく、紅茶の人もいるでしょう。どちらにせよ、ほとんどの人は1日の始まりを飲み物でキックスタートして、中には二日酔いを醒ますために何か飲む人もいます。しかしデザイナーのRaúl Laurí氏は1杯のコーヒーから1日の始まりを迎える以上のことを考え、世界を照らす「ディカフェ・ランプ」を作りました。

Creative Lamps Made From Recycled Coffee Grounds

ディカフェ・ランプは、コーヒーの出しがらを再利用し、コーヒーのマグカップにインスピレーションされた形状をしています。この美しいランプの外側は廃棄されたコーヒーの出しがら以外は何も使用されていませんが、スタイリッシュなデザインと環境にやさしい材料で、かなり単純ですが効率的なエコ・グッズに仕上がっています。さらに最近、ミラノ・デザイン週間でサロン・サテライト賞を受賞しました。

ライト自体、他に大きなスポットライトが多く出展され、好みの照明を選択できる方が私たちは好きなようです。Raúl Laurí氏は、同じデザインで少しひねりを加えた「ペンダント・ランプ」を作成することに興味を持たないのか不思議に思います。これは環境にやさしいエコ製品は、変わった材料から美しく作られる一例です。

Via: Psfk

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