エコファクター:このコンセプトデバイスは、鉛筆を作るために古紙を利用しています。世界中のオフィスで印刷された用紙は、多くの場合、使用されなくなったり、変更が必要とされたりして破棄されます。工業デザイナーのChengzhu Ruan、Yuanyuan Liu、Xinwei Yuan、そしてChao Chenは、鉛筆の軸にそれらを変換することにより、古紙に第二のより生産的な使い道を与えようとしています。チームは、仕事をするオフィス古紙プロセッサーを概念化しました。
P&Pのオフィス古紙プロセッサーは、ユーザーが不要になった古紙をそのデバイスに滑り込ませると、中央に鉛筆の芯が入り、しっかりと巻かれた鉛筆の軸となります。処理終了後、使用可能な鉛筆が出てきます。これによって、古紙に使い道を与え、2、3本の木を保存します。
Via: YankoDesign