ecofriend.com

アルファベットのインテリアに身をゆだねてみてはいかが?

俗に「ペンは剣よりも強し」などと言われますが、言葉は世界を変える力を持っているのです。言葉一つで傷つけることもあれば、上手に使えば素晴らしい効果も得ることが出来るのが「言葉」の持つ不思議なチカラなのです(なかなか実践できる人はいませんが)。それでは言葉が駄目なら「アルファベットの単語」で身の周りを囲んでみたらどうですか?、、、文字通りです。インテリアデザイナーのアニア・ステシュコが考え付いたコンセプトは読書への想いやその人生への影響力にヒントを得たものです。

「BE STORY」と名づけられたこのコンセプトにおいて、アニアはアルファベット型に形作られたいろいろな家具を用いています。コンセプト名の「be story」に使われている各文字がインテリアデザインにはもっとも適した形であるのも面白い点です。例えばSはソファーに、bとoはテーブルとスタンドに使用されました。使用素材は言うまでもなくリサイクル素材で継続使用可能です。

このことがプロジェクトをより特別なものにするわけで、なによりもアルファベットを用いるユニークなアイデアの家具などは、多くの図書館や読書愛好家が欲しがること請け合いです。ですから一刻も早く実物を見たいですね。

Today's Top Articles:

Scroll to Top