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生まれ変わった街頭のイス、ニューヨーク市民の多様性を反映

by admin

最近、世界中でリサイクル・ブームが湧いていますよね。一般人もデザイナーも、自動車製造企業でさえも便乗して古い廃棄物を再利用して製品を作ろうとしています。環境保護の側面に加えて、そのトレンドは多くの人に新しい雇用機会を生み出しており、非常に持続可能な実践になっています。かつては木材も大量にありましたが、今では少なくなって価値が高くなりました。木材は再利用されて、美しい家具やアート作品に作りかえられています。ニューヨークを拠点としているデザイン会社のベード・ステージバーグ・コックス社はデザインに革新的な手法を導入しようと取り組んでおり、面白い街路ベンチを設計しました。木材を再利用して家具を作るというコンセプトはそれほど新しくはありませんが、ベード・ステージバーグ・コックス社は格好良くこれを実現しています。

Street Seats

このプロジェクトはピア95コーヒーバーのために考案されました。ニューヨークのストリートで捨てられていた50脚のイスを再利用して、故障している箇所を修理し、タクシーと同じ黄色のペンキで塗装しました。その結果、さまざまなデザインからなる明るいイスのシリーズに生まれ変わりました。イスの裏にはスタンプが押されて生まれ変わった日付と場所が記されています。

この街頭イスは一流のアートフェアである「アーモリー・ショー」で展示されました。これは毎年開催される有名なエキシビションで、世界中からギャラリーが集まってさまざまなデザインを展示します。このプロジェクトによって作られた多様なスタイルのイスは、ニューヨークに暮らす多様な民族や人種をまさに反映しています。

再利用された木材は急速に巨大ビジネスへ成長しています。木材を再利用して新製品に作り替えることで、素材の大半をゴミ捨て場や倉庫、ストリートで拾うことができるため、コストを抑えることができます。コストは修理代とデザイン費用のみにかかるだけで、それほど投資をしなくても収入を生み出したい人にとって魅力的なコンセプトといえるでしょう。

参考サイト:Junkculture

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