ecofriend.com

リサイクルペットボトルで作られた環境に優しい家、『ラ・カシータ・エンカンタダ』

私達が環境を救う方法は色々あります。 最も効果のある方法の一つに廃棄物のリサイクルがあります。 しかし、リサイクルが全てのゴミを一掃する真剣な活動であるとは限りません。 単純ですが、楽しさ溢れる素晴らしい活動にすることが出来ます。 78歳のマリア・ポンスと彼女の102歳の夫プルーデンシオ・アマヤが最近、リサイクルの妙案を考え出しました。 2人で沢山のリサイクルペットボトルを使って家を建てたのです。

Dream home made from plastic bottles

このユニークな環境に優しい家、「ラ・カシタ・エンカタダ」はエルサルバドルのエルトランシトの近くにあり、彼等の努力に感謝し夫婦の創造力を見ようとする、多くの観光客を魅了しています。 「ラ・カシタ・エンカタダ」は、美しく心地良い小さな家で、ポンスは彩り豊かに塗料を塗り他の小さなアイテムで巧みに装飾しています。 リサイクルペットボトルで家を建てた背景には、お金が無いという理由がありましたが、現実として、大量のプラスチックごみを取り除いて環境に役立ったのです。 このように、ここでのリサイクルは2つの目的を果たしました。

この様に、リサイクルは様々な形態を取る可能性が証明されています。 誰もが環境に配慮する為にペットボトルで家を建てる必要はないのですが、少し気を付けて少し配慮する事が、実際に手助けとなるのです。 私達の小さな活動が大きな違いを生み出すことが出来ます。 あなたの創造力とイマジネーションを羽ばたかせ、素晴らしい環境の未来を残すために、環境に役立つ様々な方法を考えて下さい。

Via: MSNBC

Today's Top Articles:

Scroll to Top