トヨタが進めるプラグインハイブリッド技術

トヨタはデトロイトで行われたオートショーで次世代プラグインハイブリッドNS4コンセプトカーを発表しました。新しい電気自動車としてプリウスに次ぐ新車種として期待されています。このNS4は2013年にも販売開始が予定されています。

サイズは中型で曲線を大胆に使用し屋根は高くハードトップデザインを採用していて最近のコンセプトカーとは一味違った形になっています。プリウスよりは一回り大きく見える感じです。技術スペックはほとんど明らかにされていませんが73キロワット出力エンジンに60キロワットの電気モーターが付いています。

燃費はおよそ2.2リッターで100キロ走行が可能で、ハイブリッドではわずか一キロ当たり49グラムしか二酸化炭素を排出しません。レベルアップしたシナジードライブシステムが採用されて、軽くてプリウスに比べて燃費の向上と加速性能アップが実現しています。リチウムイオン電池容量は毎時5.2キロワットと少ないままで、電気モーターのみでの走行はプリウスと同じく20キロぐらいにとどまります。

プリウスとNS4の大きな違いは各種機能エをタッチスクリーンでスマホのようにコントロールするという点です。運転者の傾向を記憶するシステムが内蔵されており、まるで自分の手足のように快適に操ることができます。

安全面においても次世代の機能が満載で、ミリ単位でレーンからのはみ出しを感知・警告するシステムや追突防止機能も付いています。歩行者とぶつかった際にはボンネットが自動に開いて衝撃を和らげます。ヘッドライトはギラギラ感を減らして死角モニターも付いています。

このNS4を見る限りトヨタは引き続きプラグインハイブリッド車に力を入れていく方針のようで、完全電気自動車の登場はまだまだ先の話のようです。

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