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近未来型自動車が2046年にお目見え?

大都市の大通りは交通渋滞が深刻で、移動はとてもイライラするものです。そこで産業自動車デザイナーのム・コング氏は2046年の実用化を念頭において素晴らしいコンセプトを考案しました。スマートボールと呼ばれる近未来型自動車は都市部での使用には最適です。

見た目が特徴的でダイナミックな感じがする球体の本体です。タイヤ部分は透過性の高い運転席とよくマッチしてドライバーの視界の確保にも十分です。何と言っても駐車場のスペースを取らないのは嬉しい限りです。どこにでもスペースを見つけて止めることができるので、苦労がなくなります。

タイヤ部分はライトが内蔵されていてタイヤの角度が変わると同時に移動します。このように照明機能が向上すると薄暗くなってからの運転も安全です。タイヤ部分は透明なゴムでできた外壁が取り付けられており、ブレーキライトは座席後部についているのはデザイン的に大変スマートです。車内も広々としていて快適で楽しい気分にしてくれます。さあ、駐車場問題の悩みから開放されてカッコよく移動できるこの自動車の登場を待ちましょう。

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