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自然と一体化する”テントサイル”

ツリーハウスに住むことは子供にとっては夢のようなことで、大人になってもその思いは消えることはありません。自然と一体化して自分だけの場所を持つことは年代を問わずに楽しくて健康なことです。それでも都会暮らしではそもそも木が周りにあることすら稀ですが、あるデザイナーのチームが作り出した「テントサイル」によって都会に住む人にとっても簡単に30分以内にどこにでもツリーハウスが建てられるようになりました。

一般的なツリーハウスとは違って、テントサイルはテントとハンモックの合いの子のような形で、収納可能なフレームを持つ耐熱PUUV製ストラップと防水機能を持つポリエステルのパネルからなり、一風変わった逆ピラミッド型で3点それぞれからコードが出ています。これらのコードは木につなぐこともできるし、まわしてテントサイル本体につなげることもできます。地面と接するポイントは一点ですからどのような地形でも快適に過ごすことができます。

地面から浮いていることで土の冷たさやヘビ、虫などから守られます。2人用、5人用、そして8人用の3種類が用意されて特に8人用はダブルベッドが入る大きさです。ハンモックの他にも別の収納エリアが付いていて重さ35~45キロです。

娯楽用のツリーハウスとしての他にも生物調査者が自然の中を移動しながら仕事をする際にも効果的です。重さもそれほどありませんから持ち運びにも便利な点も自然愛好家には嬉しいところです。

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