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余分な食べ物を集めて・・・

毎週日曜の午後、エコ推進グループがトレーラーを自転車に引いてミズーリのカークスビル周辺を練り歩きます。彼らは5人の中心メンバーと数人のボランティアで各ペアに別れて家からでた余分な食べ物を集めて回っているのです。

集めた生ゴミ同然の食べ物をコンポスト肥料として、トルーマン農業大学に持っていきそこで藁や葉っぱやノコギリかすと混ぜ合わされます。このコンポストは分解するまで3ヶ月かかり完成後は地元のガーデン愛好家に販売されます。

このアイデアは「ロット・ライダー」と呼ばれ、ロドニー・リネー、アリソン・シソン、ジョナサン・レシングらの環境学生の先導で行われています。このプロジェクトはマサチューセッツにあるゴミ収集会社ペダル・ピープルに影響を受けており、メンバーの一人によると専用容器さえ準備できれば誰にでも簡単に参加できます。彼はより多くの人が自分達で同様のプロジェクトを始めてほしいと願っています。

2010年の春以来、毎週40軒を回って歩いて評判も高まって協力者も増えてきています。最近では最良市民チャレンジ大会で2位に入りました。

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