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エコ・フレンドリーな月ビンは、エキゾチックな照明

太陽の光や月の光をビンの中に閉じ込めたいと思ったことはありますか。ちょっとポエムっぽいでしょうか。でも、月のビンでも太陽のビンでも可能になったのです。ジャムが入っているあのビンを使用して、太陽ビンも月ビンも太陽光を利用します。ビンの中には、非常に効率的な太陽電池、低ボルテージ LED 、充電式バッテリーが入っています。月ビンは、落ち着いた青い光を放ち、太陽ビンは、黄色い光で輝きます。バッテリーを充電するために電流をつくる直射日光の下におきます。そして、エネルギーは夜、ビンの中のLEDを作動するのに用いられます。

Moon Jars

この光は、ビンのすりガラスを通し、とても繊細に揺らめきます。この照明にはスイッチがありませんが、暗くなったときに自動的にLEDをつける光センサーが内蔵されています。

この月ビンは、美しいだけではありません。ビンの蓋が閉まっているので、天候に関係なく屋外で使用できます。お庭のガーデンライトや子供部屋の夜間照明など用途も多様です。1800円の照明を購入するより、ぜひ手づくりの照明にチャレンジしてみてください。材料は簡単に手に入りますし、構造もシンプルです。

用意するものは、Ikeaのガラスビン、またはSLOM、ソーラーガーデン照明、 充電式単三乾電池、トレーシングペーパー、ブル・タック(粘着ラバー)、カッターナイフ、ガラスのつや消しスプレーとドライバーです。まず、カッターナイフを使い、ソーラーガーデン照明の内蔵部を取り出しビンの中にブル・タックを使って取り付けます。ガラスのつや消しスプレーでクリエイティブなデザインに仕上げたり、トレーシングペーパーをビンの中に入れるだけでも美しく仕上がります。ビンの蓋を閉め、太陽の光に当てるだけで月ビンの出来上がりです。

オートアンドビーンズアンドベイビーグローより

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