地球に住むみなさんへ、温かくてグリーンなおめでとう！なぜこれを言われるかと尋ねようとする人々は、火星へ引越しせねばなりませんよ！また今年も、集まってアースデーを祝う日がやってきました。お祝いと言いましたが、どうか、缶ビールやチョコレートを求めて冷蔵庫へ走ったりしないでくださいね。規則上、アースデーは1970年環境運動が始まった4月22日と定められています。よって本日は、私たちの住む地球へよりよい配慮をすると誓わねばなりません。みなさんが出来ることで地球への影響を本当に軽減する事柄を決心してください。どうか、その決心を無駄にしないでくださいね。面倒くささや無視、無関心を振り捨てて、環境のために立ち上がりましょう。あなたに多くを与えてくれる環境への、基本的な敬意を払うことを避けてはいけません。本日アースデーに私が言いたいことは、みなさんは地球がどんなに素敵な場所かを考え、地球にお礼を言う時間をとるべきだということです。それを実行するための5つの方法は以下にあります。
エネルギーの節約を
使用していないものの電源を切る習慣をつけて、スタンバイ・モードに頼らないようにしましょう。レンジ、テレビ、パソコン、充電器、音楽プレーヤーといった機器の電源は、使用しない間は切らねばなりません。最終的には、太陽エネルギーを生かすよう試みましょう。最近のブームは、太陽エネルギーで動く電子機器や車を使用することなのです。
リデュース・リユース・リサイクル
以前耳にしたことがあると思いますが、リデュース･リユース･リサイクルはなお素晴らしいアドバイスです。製品を製造する際には、製品1ポンド(約450g)に対して平均4～8ポンド(約1.8～3.6kg）の二酸化炭素が排出されているのです。
旅行の際のカーボンフットプリントを減らして
自転車のような、ベーシックな環境に優しい乗り物を選んで乗りましょう。車に乗らねばならないときは、調整して効率的に走行できるようにしましょう。走行距離をどのように減らすことができるか、いつも考えてください。飛行機は多大な二酸化炭素を排出するので、長距離旅行の際は、他の手段を選択するようにしてみてください。
肉を食べる量を減らして
もしあなたがすでにベジタリアンであるなら、肉を食べる人に比べ、少なくとも年間3000ポンド(約1350kg)の二酸化炭素の排出を節約しています。このまま続けてください！肉を食べる人々は、週に1回か2回、ベジタリアン・ミールを食べる回数を増やしてみてください。また、鶏肉の食用は、牛肉よりも排出する温室効果ガスがより少ないです。
もっと多くの木々を育てて
現在あるよりも何百万も多い木が植えられている世界というものを想像してみてください。そのような世界では、余分な二酸化炭素の多くは木々によって吸収されるでしょう。同時に、木が多ければ、雨がよく降って気候は涼しくなるので、エアコンや冷蔵庫の使用を減らすことになります。また、地球温暖化を引き起こすその他の温室効果ガスを削減することにもなります。何て素晴らしいことが起こるのでしょう！
