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BYUの「ハイブリッドブルー」、SAEフォーミュラハイブリッド競争で優勝

BYU工学の学生は、最近、ニューハンプシャー・モーター・スピードウェーで行われた2012年国際フォーミュラハイブリッド競争での勝利を祝った。彼らの派手なブルーのハイブリッドは、3/1000点を獲得して勝利をおさめたことから、それがどんなにすごい勝利であったか想像できるにちがいない。工学を専攻する16人の学生は、25%の動力を節約しながら、加速の点からだけでなく、耐久力の点からも1位を獲得したそのエタノールと電気動力のハイブリッドを作るのに約7500時間も費やした。

BYU wins SAE 'Formula Hybrid' competition

彼らはそれを「BYUハイブリッドブルー」と呼ぶ。BYUハイブリッドブルーは、加速と耐久で勝利を得るために、100馬力と450ポンドのトルクパワートレインを使用した。E85エンジンとの組合せで動き、85%のエタノールの混じったガソリンを使用した。実際、14マイル耐久走行をした後でも、充電の75%は残ったままだった。車の性能を強調するために、生徒たちは下部の長さを短くし、重さを80ポンド減らした。

BYUチームがこの競争で戦ったのは、これは最初ではない。チームは2009年から毎年参加している。そして、40もの競争大学の中から勝利を勝ち取るまでに3年を費やした。チームを率いるのは、Robert Todd教授で、この競争に勝利したことは、長年勤めた工学部での教員生活をあと少しで引退する予定の教授にとっては特別のことだった。

 

Via: Autoblog

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