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モンタナ山脈に建つエコハウス「リバーバンク・ハウス」

壮大な山々を背後にして「リバーバンク・ハウス」はモンタナのガラティン川沿いにひっそりたたずんでいます。家のデザインは外観と機能性を兼ね備えており、デザインを担当したバランス・アソシエイツ建築社はプライバシーを確保しつつ来客のもてなしにも適した家全体の作りに仕上げました。また、最高級の環境に建てられていることを考慮して周辺の自然環境を保護することも念頭に置かれています。そしてもちろん太陽光をふんだんに取り入れる 継続資源利用の形式を取り入れていることも忘れてはいけません。

真横を流れる川のせせらぎを聞きながら毎朝目を覚ますことができるなんて、なんと羨ましいことでしょうか。加えて太陽光の有効活用によって冬の間は部屋の隅々まで暖かくし、夏は上手にその日の光を部屋に入れないように、屋根部分に大きな屋根を取り付けることで日陰を作り出すように工夫されています。このほかにも 地熱暖房設備や高性能 設備によって冬の間家全体を暖かく保ち省エネ効果も発揮します。

この家には2つリビングエリアがあり、ひとつは住人用でもう1つはゲスト用となっており、使用しないときは他のエリアから完全に分離させることができます。もっとも、ここに泊まったゲストはもう自分の家に帰りたくなくなってしまうでしょうけれど。

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