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Universidad del Isthmo、地球にやさしい第一段階を実施

環境にやさしい展示会場としての大学は、とても速いペースで進化しています。その例として、グアテマラシティの近くの美しい山腹にあるUniversidad del Isthmoの新しいキャンパスのデザインがあります。ササキ・アソシエイツは49ヘクタールの現場を設計し、計画の第一段階が実施されることになりました。大学側は、20年以内におよそ6,200人の学生の入学を見込んでいます。

Universidad del Istmo Master Plan and Implementation / Sasaki Associates

大学の新しいキャンパスは、社会的かつ教育的な目標に答えるように設計されています。日中に十分な日光を受けて自然な換気ができるように建物が建てられ、地域に影響する環境意識をもって研究されました。

中庭や図書館、牧師館は、第一段階のために計画されたカギとなります。キャンパスの他の部分は、これらの重要な構成要素の源となります。学問的なプログラムと学問的なサポートエリアを含む3つの主なエリアが、3つの柔軟性を持つ建物の中にあります。

すでに述べたように、現地の気象条件と他の地域状況によって、第一段階は受動的に進展していきます。廃物の保管は重要で、十分な量の雨水を再利用するための準備となります。各建物はそれぞれのモジュールによって、節水や電気の生産などすべてが管理・監視され、それぞれが環境を維持できるようになっています。

キャンパス自体を効果的なエネルギー源とするだけでなくて、周囲の地域の生態学的なシステムの修復において、戦略的に開発する責任を持ちたいという希望があります。地域には開放的な泉、小川、湿地、台地などを含む多様な自然の豊かさがあります。プロジェクトは、長期的な展望で環境の必要性に応じた保存を実施していきます。

Via: Archdaily

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