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イギリスの芸術家、再利用紙から本物の大理石模様の卵を作成

あと一週間程でイースターになると、ユニークで想像的に彩られた卵の出番となります。しかし、今回はDIY「卵のコンセプト」のことをふっと思いました。それはもっとアバンギャルドできれいな色彩を使わないことです。イギリスのデザイナー、ジュリー・ドッドさんは、大理石模様の卵の彫刻を紙で作成し、斬新な芸術的方向性を開きました。

Marbled Eggs Are Actually Made Of 2,000 Paper Slices

確かにこの作品は本物の卵にではなく、再使用された紙の層から作られています。芸術家自身によれば、これらの彫刻は、それぞれ約2〜3冊の雑誌を使います。実際、紙を何枚も重ね合わせて接着する細かい作業の繰り返しが、最終的に本物の卵のような形状になります。例えば、上の写真は、本質的な「イースターエッグ」を作成するために2,000枚を超える紙が必要です。

層がすべて乾燥するには時間かかり、明らかにそのプロセスはDIYの専門知識を必要とします。さらに、個人の手で紙の構成体を作成していくので、作品は微妙に違った形状となり、とてもユニークな卵が出来上がります。

Via: FastCoDesign

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