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『騒々しいゼリー』 音楽であなたに話しかけるゼリー

「ゼリー」と人々が言う時は必ず、TV番組でジョーイが「ゼリーならいつ食べてもいいよ」と、何から何まで汚い言葉を使う彼の能力を思い出させます。しかしこれは単に美味しいおやつというだけではありません。ゼリーを揺らしている間、もしそれがあなたに話しかける事が出来るとしたらどんな音を出すのだろうと思ったとしたら、その時はラファエル・パルビネイジとマリアン・カーバードの作品があなたの興味を捉えます。アーティストはゼリーに喋らせるのは不可能でしたが、それを揺らす事であなただけの音を作ることが出来ました。

Musical Instrument Made Of Jell-O

実験は寒天ゼリーを使って行われ、最終的な製品「ノイジーゼリー」はゼリーを動かす事で、ユニークで聞いていても楽しい音を作ります。あなたはゼリーに色々なタッチで触れるだけゼリーの動きを作り、あなたのさわり加減でに反応してユニークな音を発生させます。揺れる動きはゼリーの下にあるセンサーを通じて適切な音に変換されます。ゼリーが奏でる音質よりもその概念と対話性が大きな贈り物です。

子供達が小さい頃からプラスチックの玩具や、装飾的な小物やゲーム機に嵌っている事を考えると、このような玩具は少しの間電子機器から離れる機会を作るかもしれません。誰もがゼリーを愛し子供達は食べ物と遊べる機会を与えられ楽しい時間を過ごすかもしれません。

 

Via: ファーストコードサイン

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