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デザイナー達がワインボトルから機能的な水差しを作る

アメリカのデザイン会社のアーテクニカは、形を変え熱意のあるデザインで日常使う物の価値や意味を見出すことを目標としています。彼らのデザインは実用的で持続可能です。新しい製品の再利用ガラスの水差しはアーテクニカがブランドとして承認しています。この美しいフラスコはリサイクルされたワインボトルから作られ、目を奪われるような形に巧妙に手作りされ、ニューヨーク近代美術館の不朽の名作コレクションに展示されています。

Recycled Glass Carafe with Tumbler Lid

アーテクニカの製品は常に人間味があり、多くは再利用素材から作られるます。この技術と創造力は、クリエイティブディレクターのエンリコ・ブレッサン氏とターミン・ジャワンバク氏によって理解を深め明確にされています。彼等は他のデザイナーと共に働きこれらの考えに生命を吹き込みます。グアテマラ人による手作りの素敵な水差しの蓋はタンブラーのものと同じです。それらを違う目的に使うために無作為に選んで手作りされているので、再生ガラス花瓶はサイズや色、外観が異なります。研磨された物とサテン仕上げのものがあります。再利用ガラスに着手した当初から、その起源が再利用素材である事や光沢のある流れるようなデザインからアーテクニカのベストセラーになっています。再利用ガラスは環境に向ける積極的な態度を表し、問題になっているゴミを増やしごみ処理場へ行く運命のものに新しい命を吹き込んでいます。

非営利団体の「エイドトゥーアーティザン(職人への援助)」の援助を受けて、アーテクニカは『良心を持つデザイン』と名付けられたプログラムを最前線に持ってきています。これは、機械化せずに地域の技術を反映した手作り品のような他で入手できないデザインを、新興国の職人社会と連携して作っています。彼等は従来の作品を高品質なデザインに変えようと励んでいます。

 

Via: アハライフ

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