漆喰壁を自分で修理してみましょう!

家を求めている人たちは、汚いキズのある漆喰壁を見てしまったら、住みたくないなと感じるでしょう。ひび割れた漆喰壁の家に暮らしている住民たちだって、本当に不快な思いをしています。漆喰壁はメンテナンスが欠かせず、頻繁に修理をしてやらなければなりません。老朽のために漆喰壁がひび割れることはよくあることです。それ以外にも、漆喰壁は電灯や物を壁に取り付けているときに不意に傷つけてしまいやすいもの。だからこそ、壊れた漆喰を直すための基本的な方法について学ぶべき。急に修理が必要になったときに、お金と時間を節約することができますよ。

Repairing Plaster Walls

作業に取りかかる前に知っておくべきこと

ひび割れを見つけたらすぐに、慌ててお金をあまり費やさないようにしようと、ぞんざいな修繕で済ましてしまう人がよくいます。このようなごまかしは災いのもと。遠くから離れて見てみるとうまく直せたように見えますが、すぐにもっと大きな問題が起こってしまいます。

漆喰壁を修理するために必要なモノ

ひび割れや穴があいた漆喰壁を修理するために最も必要なのは、ペースト状であれパウダー状であれ、質の良いスパックリングコンパウンドです。少量だけ混ぜ合わせることで、コンパウンドがプラスチック容器で定着して固くなるのを防げます。次に必要なアイテムは、3インチの頑丈なナイフです。これはコンパウンドを漆喰壁の損傷部分に広げるためのもの。他に修理に必要な道具は、サンドペーパーやノミ、ブラシ、清潔な水の入ったバケツ、そして石膏用コテです。

修理作業に要する時間

損傷のある漆喰壁を修理するのは、かなりの時間を要します。きちんと損傷部分をノミで削ってから修繕しなければなりませんし、最初に漆喰をコーティングした後には乾燥のために1日おいたほうがよいでしょう。最初のコーティングが乾けばすぐに、翌日には最後のコーティングを施すことができます。すなわち全てを終えるには3日ほど必要になります。

ステップ1:損傷した漆喰をノミで削る

まず、穴やひび割れをしっかりと調べましょう。穴が比較的小さい場合は、その場所を削って、継ぎはぎするための十分なスペースを準備しましょう。大きなひび割れを修理しなければならない場合は、全体部分をきちんと削り取りましょう。元々の古い漆喰にはキズも柔らかい部分も残さないように。こうやってきちんと下準備すれば、新しい漆喰の継ぎはぎを壁に効果的に定着させることができます。

ステップ2:最初のコーティングを施しましょう

小さな穴は、ミックスした漆喰を損傷部分にのせてから、濡れたブラシを使って埋めればOK。古い漆喰の層と新しい層の間には、どんな小さな穴も残さないように。大きな塊をのせるのではなく、一度に少量の漆喰をのせましょう。ワイヤーメッシュを使って、その部分を粗くしてから、乾かしましょう。しっかりと接着させれば、漆喰は粗い多孔質の表面に上手く作用します。最初のコーティングを問題なく終えて穴やヒビを完全に埋めてから、乾くのを待ちましょう。

ステップ3:最後のコーティングを施しましょう

最初のコーティングが乾いて、すっかり固くなって用意ができたら、2回目のコーティングを施しましょう。壁をブラシで湿らせてから最後のコーティングを行ないます。コテを使って均等に新しい漆喰壁の全体に圧力をかけていきましょう。表面が滑らかで均等になれば、新たにコーティングした表面を乾かしましょう。継ぎはぎ部分を仕上げる作業には、ペイント用ぶらしが最適です。

リスクを避けるための注意点

漆喰壁を修理する上で、いくつか注意することがあります。修理を始める前に損傷部分を削って平らにしなければならないのもその1つ。少量の漆喰を少しずつならしていけば、時間がたつと頑丈になります。

損傷した漆喰壁を初めて修理する場合には、ちょっとコツがいりますが、ちゃんと気をつけて最大限ケアしてやれば漆喰壁の修理は問題なくできます。初心者でも小さな損傷はカンタンに直すことができます。その反面、深刻なダメージなら技術のある職人に修理してもらうべきでしょう。大事なのは、壁を定期的にチェックすること。ひび割れや穴を見つけたときは、最大限のケアと丁寧さで手当してあげましょう。

Today's Top Articles:

Scroll to Top