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鏡で作ったエコスーツのパフォーマンスで、故郷のために資金集め

世界中のアーティストたちは、自分のアートを発表するのに独自のスタイルがあります。ゴミから、使えるものまで、独自の素材を選び、本当に斬新な傑作に変身させます。 たとえば、ある朝、ローガン・エリオットとアシスタントのアデール・クレバリーがで作ったスーツを着てキャシェルストリート( Cashel St)のリスタートモールでポーズをとったとき、見物人たちの顔は笑顔でぱっと輝いていました。エリオットはウェリントンとダニーデンを拠点にしているパフォーマンス集団、Highly Flammableのパフォーマーです。北の方に向かっていた朝、彼は自分の故郷であるクライストチャーチのための募金を集めようと、そこに止まることにしました。鏡で作ったスーツを着て、 通行人に、それに釣られて、帽子にお金を入れてもらおうと、通行人に向けて大道芸のパフォーマンスをしました。

Mirrorman

エリオットがそのパフォーマンスをしたことで、どう成功したのかは一口では言えませんが、そのスーツは、プラスチックミラーを効率的に使った、革新的なエコのアートといえるでしょう。そのスーツについて質問されたとき、エリオットは、そのスーツが、元クライストチャーチ市民で、現在はダニーデンに住んでいるロハナ・ウィーバーのデザインによるもので、プラスチックミラーを何千も使っていると話しました。 製作にかかった時間はおよそ200時間。実際にそのスーツの重さを測ったことがないそうですが、かなり重いとのこと。最初はスーツを着るのに45分かかったそうですが、練習をして、今では15分で着られるそうです。難しいのは、スーツのパンツが曲がらないので、履くにはまず座って、身をよじるようにしなければいけないことだそう。

Via: Stuff

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