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新しい住まいを建設する際に検討すべき代替的建設材料

by admin

今日の人々の第一の目標は、日に日に急ピッチで枯渇しているように見える地球上の天然資源を是が非でも守ることです。新たな建設には今日、この事実上の天然資源の枯渇を避けるために、道徳上の義務が設けられています。この目標は、代わりとなる住宅建設材料を用いて環境を維持できるような住宅を作り上げることによって達成できます。生態系に配慮した住宅は環境に優しいだけではなく、長い目で見れば費用効果の高いものになります。わら俵や練り土、竹、太陽光のような、自然に手に入れられる材料や、そのような数多くのより環境に優しい代替品を用いることが、オゾン層の破壊の少ない、より健康的な世界を維持するのに役立ち、それによって、後の多くの世代が自然の恩恵を受けられるようになります。ここでは、住宅建設材料の優れた代替品がいくつか下記で述べられています。

cob construction

1.わら俵

わら俵建築様式は、1800年代に流行した古い住宅建設工法です。資源が枯渇していく環境を救うための優れた代替案のひとつとして、いち早く取り上げられています。わら俵から作ることのできる自然な有機煉瓦は、今では、耐荷重構造物や耐力壁の建設に広く用いられています。わら俵を用いた耐荷重構造物は、完全にわら俵に依存する屋根構造を持っています。一般的にはベニヤ板でできたリング状ビームの上に乗せられてわらが詰められ、そうやって屋根構造の荷重を分散します。非耐荷重構造物では、木材や竹、あるいは金属でできた柱とビームの構造フレームが用いられ、わら俵は間の空間の詰め物として用いられます。わら俵は、煉瓦と同様に、曲がりなりにも積み重ねられ、その後、粘土やセメントで塗り固められます。

わら俵建設は、他のどんな材料にもまして自然と一体化します。これは、燃やしてさらなる汚染の原因となるよりも、むしろ建設に利用できる申し分のない廃棄物です。主な利点は、その製造が従来型の建設材料よりも小さな足跡を残す、持続可能な資源だということです。

2.竹

竹は、環境に優しい住宅建設の新たな展望を切り開く丈夫で抵抗力の強い材料です。竹は美しくて長持ちし、簡単に補充できるので、あなたの住まいの建設のためには環境に優しい優れた代替品になります。竹には断熱・防音効果があり、また、住まいにシロアリを寄せ付けません。あなたの要求に合わせて、簡単に取り扱うことができます。竹は輸送が簡単で、地震に強い材料です。見た目にも贅沢な高級感があり、住まいの、ほぼすべてのものを作るのに用いることができます。竹はまた、利用者に優しく、財布の紐にも極めて優しいので、住宅建設の環境に優しい代替品としての主要な選択肢になっています。

3.練り土

練り土は壁を作るのに役立ちますが、それは、湿った砂質土が形を変えたものからできています。壁には最低12インチの厚みが必要となります。練り土は30%の粘土と70%の砂を含む土からできています。練り土は、構造壁や、ときには床材としてさえも簡単に用いることができます。非常に費用効果の高い材料で、エネルギー消費量が低く、環境に優しい建設には将来性のある代替品のひとつになっています。さらに、練り土には耐火性もあります。練り土は古くからの建設工法で、湿潤で雨の多い地域には好都合です。粘土を多く含んだ土はひびが入ることもなしに硬化して立つので、打ち固めるのにはさらに適しています。練り土を準備するために土を混ぜたり粉砕したりするときにすべき注意として、必ず均質な混合物にすることがとても重要です。練り土の壁は、つなぎ小梁もしくは鋼鉄製つなぎで補強されるとさらに良くなります。

4.再生紙

再生紙は、今では、特に地震の起こりやすい地域での住宅建設にとっての、環境に優しい優れた代替品だと考えられています。極めて経済的な代替品で、おまけに耐火性があり、昆虫やネズミを寄せ付けず、さらには非常に丈夫です。古新聞や段ボール、雑誌その他の古紙をすべて集めて、しばらくの間水で十分に湿らせ、その後、それをポルトランド・セメントや砂と適切な割合で混ぜると、環境に優しい住宅建設のための優れた代替品を作り出すことができます。それを好みの型かブロックに流し込み、数日間おいて固まらせます。一度ブロックができ上がれば、約2週間で、いつでも建設に用いることのできる状態になります。

5.コブと軽量粘土

コブは環境に優しい材料で、わらや粘土、砂、水、土からできており、それらを混ぜ合わせて、頑丈で耐火性のある建設材料にしたものです。地震にも強く、芸術的に人目を引く建造物や記念碑のデザインに用いられます。昔は非常に流行しましたが、最近また、建設におけるコブの利用が、環境保全を意識する人々によって復活して来ています。

コブは上述の原料をすべて混ぜ合わせて作られ、その後、コビング(cobbing)と呼ばれる工程で、石の基礎の上で固められます。一度影が乾いてしまえば、必要性や要求に応じて削ったり成形したりできます。コブは、その熱特性と強度によって理想的な材料となる一方で、申し分なく環境に優しい材料だともみなされています。

結論

これらは、あなたが、美しくて環境に優しいと言うのにふさわしい住宅を建設するときに検討できる、いくつかの代替案です。そのような住宅は極めて快適であるばかりでなく、環境の維持にも役立ちます。世界の多くの地域で、生態系に配慮した環境に優しい材料が徐々に普及しており、わら俵や竹、あるいは再生紙のような非常に優れた選択肢を用いることで、汚染や天然資源の枯渇を抑制しようとしています。

 

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