自動車であろうとゲームであろうと、最新テクノロジーといえば日本が世界一番です。そのレベルを上げるためにただ単にグリーンなだけでなく、緊急災害時にも対応しています。富士通はランタンにもなるようなＦＭラジオを開発しました。とくに３月１１日の津波災害を受けてのものです。デザインも電力供給が途絶えたときの事を想定してあります。
コンパクトで軽量で２ポンドしかありません。Ａ１ソーラーランタンは２つの方法で充電でき、１つはソーラーパネル、もう１つはＵＳＢか交流電源です。６インチキューブは３２ＬＥＤライトが全４方向についています。ランタンの明るさは６００００カンデラです。
電池も最大のバックアップ機能が搭載されており、フル充電時には４４時間です。ＦＭラジオは下についていていて周波数は７６－９０ＭＨｚです。東芝のＯＬＥＤランプは業界初でしたが、今や富士通が参入してさらに競争が激化しました。この製品の１０００００台販売を目指しており、価格は＄１３４です。
