ecofriend.com

$50以下で自転車付きのブレンダーを作るには

自転車は楽しい乗り物ですがブレンダー付きとなると楽しさ倍増でしょう。どういうことかというと、世界のどこでもスムージー・シェイクが作れてしまう自転車で動くブレンダーというコンセプトの事です。誰でも手軽に楽しめる自転車に変わった機器を取り付ける方法をご紹介しましょう。

難易度:中級

所要時間:3-4時間

必要材料

1.どんなブランドのブレンダーでもいいですがハミルトン社のものがベストです。カタチや品質などのスペックを考慮しましょう。

2.丈夫な自転車は当然欠かせません。

3.自転車の古タイヤチューブ。

4.自転車の付属パーツやアタッチメント、ナットやボルトなど。

5.リサイクルショップから買えるボルト各種。

6.メタル板は忘れがちですが、これ無しだと大幅に遅れが出ます。

7.ホイールが無ければ始まりません。

制作方法:

1.ブレンダーのコードや底のプレートなど、必要ないものは取り除きます。

2.底プレートを外すとモーターが姿を現します。モーターをブレードから取り外します。

3.木のサポートを糊と3枚の円形板で作ります。特殊円形のこぎりを使って中心を切り取り乾かします。その後2つのノッチを切り取りしっかりとシリンダーコラム部分と取り付けるようにします。

4.7cmのボルトと4cmのボルトを用意します。

5.ブレンダーの底は8インチの木材で作り、糸鋸を使うと作業がしやすいでしょう。

6.ブレンダーは木のベースに付いていますから揺らしたりしても動かないはずです。

7.ナットを外側にして、ハンマーを使ってホイールをしっかり固定します。

8.完成です。

よくある質問

接着時間を含めた総時間はどのくらいですか?

最大5時間をみてください。

どんなブレンダーでもいいですか?

いいえ、細身で小さめのを選んでください。

自転車をこいでる時にブレンダーに問題が出てきますか?

しっかりと糊付けされて、木のベースがボルトで止められていれば問題は無いはずです。

ヒント

1.氷を入れると美味しさ倍増です。

2.ブレンダー部分の底は特に定期的にチェックしましょう。

3.チューブは1インチに切ると良い結果が得られます。

気をつける点

1.ブレンダーの底がシリンダーの上をスライドする際に轍と平行になるようにします。

2.変速ホイールは長いボルトで固定します

3.一人でなく複数でやれば早く終わります。

4.とがった部品には気をつけましょう。

Today's Top Articles:

Scroll to Top