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厚紙とファイバーグラスで作られたアイアンマン・スーツ「アベンジャーズ・マニア」

厚紙でできた格好よいスーパーヒーローの模型やスーツを見たことがあるでしょう。ヘルボーイの模型もなかなかでしたが、あの右手はもうちょっと工夫が必要だったかも。ヘルボーイはともかく、アベ・サピエンもそれほど悪くないですよね。他にも日本のキャラクターやスーパーヒーローについても、厚紙製スーツが作られています。しかし、修理工のマーク・ピアソンさんが作った新しい「アイアンマン・スーツ」と比較すると、それらはみんな迫力に欠けているでしょう。

Iron Man Suit Out of Cardboard and Fiberglass

そのスーツは厚紙とファイバーグラス、そして家の周りに落ちているものだけで作られており、マークさんがすべて作りあげるのに約14ヶ月かかったとのこと。とりあえずヘルメットから作り始めると、彼は残りのスーツ全部を作らずにはいられなくなったようです。素晴らしいのは、厚紙とファイバーグラスだけを使用していること。そして彼の奥さんは44歳の夫がアニメキャラクターの実寸大のスーツを制作していることにほとんど関心を示さなかったのですが、仕上がるとともに巻き起こった世間のリアクションにとても喜んだことです。

こんなものを作ろうとしたなら、ものすごいスキルと忍耐が必要でしょう。だから無茶はしないで、大好きな「スーパーヒーロー」に一晩だけなれることを考えてくださいね。ブラッドフォード映画館に行けばこのスーツが飾られていて、「アベンジャーズ」の映画を見にきた人々に手を振ってくれます。マークさん自身はこのスーツのサイズには合っていませんので、誰か他の人に着てもらわなければならないのです。マークさんの作ったアイアンマン・スーツは今ではそれ相応の注目を集めています。

参考サイト:Oddity Central

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