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『小さな家』 森の中の楽しいキャビンハウス

Small House

大自然を眺めながら、傾斜した山や丘の途中の、居心地の良い木製パネル張りの小屋に住んでみたいという夢があるなら、この山小屋に住む事で、その夢を果たすことが出来ます。 「小さい家」という名前ですが、非常に巧みな設計で大きく広がるガラスと木材が太陽光と、赤りんごのパネルによる暖かさで満たされています。 床面積は約70平方メートルで、この山小屋にはキッチンと居間、ダイニングと2寝室があります。 眠るためのロフトや日の当たるポーチは、硬い敷居で区画されています。 ダブルフレンチドアは、51平方メートルのポーチへと続いています。

バークシャー観光山条例に忠実に、このキャビンは丘の斜面のラインを損なわないように、建設されています。 内部と外部の赤りんごの板材は、木々に覆われた斜面と融合しています。 2重ガラスのフレンチドア、キッチン調理台の上の小さな可愛らしい窓、居間とダイニングスペースに面した壁に作られた大きなガラスパネルは、外の美しい風景を山小屋に取り込んでいます。 これがこの家の最大で素晴らしい特徴です。 寝室でも同じ景色が見られます。

木材パネルで作られた傾斜した屋根は、暖かみと心地良い眺めを与えています。 室内の温度は、溢れる太陽光と、高い天井いっぱいに取り付けられたファンで維持されています。 これとは別に、便利に遠隔制御装置で調整できる天窓があります。 窓と天窓の位置は、最大限に太陽光と新鮮な空気を取り入れる為に、東南に向いています。 この素晴らしい建物は、2007年米国マサチューセッツ州グレートバーリングトン郡、ケンブリッジの建築家メリアン・トンプソンによって建築されました。 素晴らしい設計のキャビンハウスは、自宅の快適性や植物や動物、おそらく4本足の動物も、楽しむことが出来る所です。

 

Via: ホームデザイン

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