以前に廃棄段ボールで作られた革新的な沢山のものを見てきました。さてマーク・オブライエン氏は様々なアート作品を作ってきましたが、今回は全て廃棄段ボールを使って使い捨てカメラのレプリカを制作しました。 彼は様々な廃棄包装素材を使って、少し例を挙げれば帽子や靴、拳銃やポットなどのオリジナル作品を作っています。 作品のいくつかはギャラリーに展示されており、学校や劇場の小道具も作っています。
リーズ大学でアートとデザインのグラフィックを学びながら技術を向上させ、大学では彼の作品に磨きがかけられただけでなく、将来の仕事にしようと元気づけられました。様々な種類の廃棄素材を使って、自由にのびのびと彼の技術を見せていていましたが、段ボール紙を使う彼の実力が明らかになった時から、振り向く事なく進み始めました。今彼はマンチェスターに自分のスタジオを持っていて、ショーウィンドウには作品が展示されています。
この使い捨てカメラとは別に、リサイクル素材を使って２日間で仕上げたアート作品に、チェロとＡＫ４７ライフルがあります。彼が若い頃でしたが、初めての作品は段ボールで作られた拳銃で、後にこの優れた技術を使って、実物大の靴、またナイフやカップやお皿、マグカップの様な料理用具を作り出しています。彼はまた、ギターを作ってアメリカのギャラリーで売りに出しています。 多くの人が彼の革新的な作品を買っています。 リサイクル素材をより多く使用する事は、天然資源の節減になるだけでなく、廃棄物問題を加速するゴミ処理場に行かずに、その最後を終える事が保証されます。
Via: ザ・サン
