ミル・バレーキャビンは丘沿いにある美しい家ですが、より緑を取り入れたいとする住人の要望で新しい２つの小型キャビン追加建築しました。そこで選ばれたのがフェルドマン建築会社です。この新キャビンは補助ビルとしてアートスタジオやヨガ練習室などに最適ですし、ゲストの宿泊用にも適しています。
写真を見てみると周辺の自然と見事に調和させるような努力が施されていることが分かります。土地の形をそのまま使って２つのキャビンの間には木がそのまま残されています。自然との完全なる共存が実現しているため景観もそれぞれ独特なものがあり、これもある種のウリになっています。
では、グリーンが満載されたキャビンについてみてみると高い位置にある建物は低い建物を見下ろすような形になっており、そのために見事な庭が見渡す限りあちこちに存在し、まさに自然との共生を実現しています。どこを見ても緑・緑・緑でこの周りでは年中「常春」状態のようです。
