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鉄のロボット: 再利用された金属で作られたトランスフォーマーの彫刻がある公園

世界中の多くの人々のハートをわしづかみにしたエイリアンのフィクションのトランスフォーマー。映画では、それはすべてコンピューターのアニメーションでしたが、人々はそれにインスピレーションを受け、自分達でキャラクターを現実にした衣装を作ったり、彫刻などを作ったりしました。 最近、中国の浙江省の嘉興市に、トランスフォーマーをテーマとした公園、ミスター・アイロン・ロボットがオープンしました。

Chinese Artist Creates Transformers Theme Park

49歳のアーティストのZhu Kefeng氏とそのチームは、10年かけて巨体な金属のロボットを、リサイクルされたスチールのパーツと鉄で作りました。初め、Zhu氏が本物の車のモデルを作り始め、以降、自分のスタジオを開いてからは、もっと複雑な彫刻を作り始めました。すぐに、彼は自分の作品を気に入ってくれた人たちに、コミッションベースで仕事を与えていき、廃棄された金属のパーツが人々によって簡単に寄付できるように、大きなリサイクル容器も設置。2010年、Zhu氏は上海の自身のアパートを売って、ミスター・アイロン・ロボットのテーマパークの金属の彫刻を作るために投資しました。 Zhu氏と彼の協力者達のチームは、古く、打ち捨てられていた工場を、600以上もの、トランスフォーマーにインスピレーションを受けた彫刻を有する、現代的なアトラクションに変えたのです。

ミスター・アイロン・ロボットテーマパークの、トランスフォーマーの彫刻はそれぞれ、中古の機械、オートバイや車からのリサイクルされた金属のパーツが使われていて、Zhu氏が、自分でトランスフォーマーを作った初めての中国人というわけではありませんが、確かに一番多く製作しており、そのおかげでこのテーマパークをオープンさせることができたのです。

Via: Odditycentral

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