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ジョセフ・ゲラのCNCカットコルクの懐中電灯は環境保護への道を照らす

設計科の学生、ジョセフ・ゲラはCNC(コンピューター数値制御)カットコルクを使って素晴らしい懐中電灯を制作しました。有名なロードアイランドデザイン学校の学生は、とても環境に優しいアートとしてこの懐中電灯を作りました。懐中電灯の明るい光はLED照明を使用しています。直方体の上部を切り取って持ち手を付け、球状のスイッチを装着しています。

Flashlight by Joseph Guerra

このCNCカットコルクの懐中電灯は夜の外出に持って出ると、明るい白熱光が道を照らしてくれるでしょう。ゲラによるとこの懐中電灯は簡単に作れると言います。素材は簡単に手に入り工程は複雑ではありません。この懐中電灯に必要な素材は、CNCカットコルク、LEDランプ、バッテリーセット、電源スイッチと他の素材です。

ジョセフ・ゲラの懐中電灯は2つに分離します。この中には3つのバッテリーとLEDランプとコントロールボタンなど電子部品が入っていて、その電子部品はCNCで粉砕された懐中電灯の空洞にぴったりと嵌っています。デザイナーはこの懐中電灯を開発するのに標準的な電子部品を使っており、CNCコルクはコンピュータ制御システムでカットされています。何も大変な事はありませんとデザイナーは言います。

ジョージア州アトランタ出身のジョセフ・ゲラは様々なデザインで彼の創造的エネルギーのはけ口を探してきました。2009年にロードアイランドデザイン学校に入り、現在はデザインへの創造性を磨くための努力を重ねています。工業デザイナーのウェブサイト には、『ベンチの断片』『スツールを使って』『呪いのテーブル』『空の箱』『空のキャビネット』『交差するテーブル』など他にも色々優れた作品があります。

Via: Dezeen

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