クリーンでグリーン、そしてアバンギャルド。これらは全て新型「フレーム」、プジョーのソーラー・ハイブリッド・コンセプトなのです。工業デザイナーのウラディーミル・アブラモフによって考案された車です。卓越したスタイルと再生可能エネルギーシステムの融合はいつでも素晴らしいものですが、この「フレーム」はその未来的ライン、高度な技術そして最高の乗り心地で、それを更にもう一段階上げています。
元のコンセプトは2008年プジョー・デザイン・コンペティションで考案され、それ以来現在の型まで改良が重ねられました。美しい曲線フォームにガラス(透過型太陽電離が搭載されています)がフロント部分まで広がっているユニークな外観です。そのコンパクトなデザインは、控えめだけれどモダンな外観を体言しています。小型に見えますが、内装はとても広く、ドライバーを含め4人が乗ることができます。
運転機能については、ブレーキシステムにおいて、通常消費されるエネルギーを使用できる回生協調ブレーキによって、パフォーマンスが上がっています。更には、クリーンなソーラーパワーを生み出す太陽電池を搭載しているので、ゼロ・エミッションでパワートレインを稼動させることができます。
Via: Behance
