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未来的でエコに精通したバスク料理センター

この本当に不思議な構造体に目を向けると、見物人はそこに釘付けになってしまいます。 水平に走っている幅広い帯状のものは、互いに重なり合っているずんぐりしたスラブのように見えます。 これらの巨大なサイズのスラブは、あなたを魅了し続けるでしょう。 多くの人が、厚い帯状のものは、まるで大きな皿が他のものを隠しているように見えると感じます。 これらの帯状のものが光を放つと、さらに魅惑的に見えます。 建物の正面はグラフィック金属パネルで作られていて、非常に印象的です。

basque culinary center

この彫像のような建物は、緑が生い茂る丘の中腹にあります。 近隣の山の緑を融合させ、多くの斜面や植林が建物の内部に取り込まれています。 屋根は傾斜していて、その上には香りの良い食用ハーブが植えられています。 植生テラスは、徐々に傾斜している斜面に沿って、異なる高度に作られています。 実際テラスは、建物の横幅を水平方向に走っている帯状の物の上に立てられています。

テラスとベランダが外側から建物に接していて、そこから見える周辺の、息をのむ様に美しい眺めが楽しめます。 建物の2つの側面に繋がる橋があり、さらに構造を美しくしている植生テラスへと抜けています。 建物には多くの開放部分や、風通しの良いスペースがあり、U字型のエリアがチョークで描かれ、その中には芝生の部分に沿ってベンチが置かれています。

バスク料理センター財団とモンドラゴン大学との共同の努力で、この建物は美食科学大学の事務局として使われます。 このセンターは、訓練や研究など様々な活動の拠点となるでしょう。 さらに、主なテクノロジーセンターや会社や公共企業、教育機関の間で、知識の共有が進められるでしょう。 この素晴らしいセンターはスペイン企業のバーム・アーキテクチャーによって建設されました。

 

Via: デザインブーム

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