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ワンダーウォール・スタジオによる、粗くて芸術っぽい木製パネル

ギザギザしていたり、粗い仕上げというのは、皆さんがあちこちでみる、平凡な、磨かれたり、光沢仕上げのものより、かなり気分転換になります。 非協調性のアイデアを新たなレベルに持っていくというのが、ワンダーウォール・スタジオから出ている、最新の木製パネルなのです。お店で見るような普通のパネルとは全然違って、これらのパネルは確かに皆さんのインテリアに デ・ノボ(新たな)を加えることでしょう。

Recycled Wood Panelings by Wonderwall Studios

パネルの、素朴で粗い外見は、どの部屋でもアクセントになります。この場合、他にお部屋にインテリアを加える場合は、プレーンなものを選ぶように気をつける必要があります。というのは、複雑だったり、うるさいアクセサリーはこのパネルとデザインの面でぶつかりあってしまうからです。鉢植えの植物、 テラコッタグッズ、木製の家具、草の織物や光沢のある金属はこのパネルを引き立たせてくれます。パネルの背面は平らですので、タッカー(建築用ホッチキス)で壁に取り付けることができます。

これらの木製パネルは5種類あって、 Wheels(ホイール)、Brooklyn(ブルックリン)、Parker(パーカー)、Bridges(ブリッジズ)とPhoenix(フェニックス)と名前がついています。Wheelsは、空き家や取り壊される家から取られた中古の木材で出来ていて、粗い感じの外観を出しています。滑らかな表面を持つBrooklynは、家具産業で出る、余った木材から。でこぼこな外見の  Parkerは、建築現場で得た、スペアの再利用された木材を利用しています。 前者3つよりもやわらかいPheonixとBridgesは、このパネルのコレクションの新入りです。 Bridgesは再生木材から作られていて、Phoenixは家具産業から出た、再利用された装飾ピースを使っています。

こういったパネルに使われている環境にやさしい素材の膨大な数にびっくりしていまいますね。まず、その企業のこだわりとして、これらのパネルは、徹底して自然の、リサイクルされた材料だけを使って作られています。更に、パネルは手作りなので、熟練した職人の手によって、そういったエコ素材をより生かすことができます。 また、職人は一箇所からだけでなく、世界中から集められています。

Via: zillamag

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