アップル社のバンドル型iPodやiPhoneが大量に世間に出回り、すでにiデバイスの時代になっています。これらのデバイスは、世界中のガジェット好きに多大な印象を与えています。そしてこれらのデバイスをドッキングステーションによってサポートするためのデザインが、次世代のプロダクトとして生みだされるのは無理もないことです。ドックそれ自体は、あなたがiPodやiPhoneを安全にセットするだけの場所にしか過ぎないかもしれませんが、電源をチャージしたり、同期化したり、ホームステレオシステムデバイスとつないだりするだけではなく、この商品はエレガントなホームベースをつくり出します。もしあなたが時流の一部にしか過ぎない使い捨ての商品ではなく、なにかちょっと変わったものを探しているなら、アップルがこのドッキングステーションを提供します、もし興味深い話題を提供するのなら、この再利用されたヴィンテージベースをチェックしてみましょう。
(r)エレクトロニクスはとてもユニークなタイプのアイテムです。そのドックは、古いラジオの本体とむかしの部品の集合体と、いまのデバイスを合わせてつくられていて、いかにも威風堂々とした形をしています。
リサイクルは、エコ・コンシャスな人々のマーケットとして急激に広がっています。それはゴミを最小限にするだけではなく、想像力の根源にもなります。一番よいところは、誰もがマーケティングやビジネスのオプションとしてそれらを提供でき、それを手に入れることができるということです。例えば、(r)エレクトロニクスは、1つのドッキングステーションが125ドルから225ドルで売られていますが、それらの一つ一つがユニークなヴィンテージものなので、買い手は、それだけの価値があると考えます。
ヴィンテージラジオは、ドッキングステーションにもなり、5W Sony SRS 50 スピーカーとして、iPodやiPhoneをチャージしている間にお気に入りの曲を聴いていることもできます。
(r)エレクトロニクスは、他のタイプのドック、例えばヴィンテージカメラの35mm Argus とか、35mm Canon MLなどの型もあります。それらはヴィンテージラジオ版よりは価格が安く、1つ39から40ドル程で売られています。